2014.09.05
ロンドンのベトナム料理屋さん THANH BINH
感動にウルウルしながら、ロイヤルフリーホスピタルを後にし、次に向かった先は・・・・。
パンクファッションの発祥地、カムデンタウンです。
ここを訪れたのは、パンクファッションを買い求めるためではありません(笑)。
2001年にロンドンでアロマセラピーを学んでいた時、この町で暮らしていたのです。
そして、ここが私の「行きつけの店」。
予告なしに、突然訪れてみたのですが・・・・、
「アララララ~!!!久しぶりじゃないの~!!!!」と、変わらぬ笑顔で迎えてくれましたよ。
この右側の女性が、ロンドンでの私のお姉さん、マダム・タンビンです。
お年は今年で60歳。左側のスタッフ女性は、43歳。二人とも、ベトナム料理をいつも食べているお陰で、お肌ツルツル!!!(ベトナムでは、年齢を聞くのがあまり失礼ではないので、思わず公表してしまいました!)
このマダム・タンビンは、私のイギリス留学時代の、初めてのケーススタディのモデルさん。
朝から深夜まで働きづめのタンビンさんに、お店の束の間の休憩時間にテーブルを並べて座布団を上に載せてタオルを敷き、そこでアロマセラピーマッサージをしていたのですよ。
私のつたないアロマトリートメントを、初めて「気持ちいい~!上手ね!!」と褒めてくれた恩人です。
アロママッサージのお礼に、まかないご飯を一緒に食べさせてもらっていたのですよ!
タンビンさんとの嬉しい再会、そして久しぶりの優しいお味を堪能しました。
「Reiko、もっと太りなさい!!!」と叱咤激励(!?)を受け、大盛りサービスしてくれましたよ!!!