2014.09.08
植物療法カンファレンス・BOTANICA2014 その①
ロンドンから飛行機で1.5時間。
アイルランドの首都・ダブリンにやってきました。
向かった先は、アイルランドの最高学府、ダブリン大学トリニティーカレッジ。
1592年にイギリスのエリザベス1世によって創設された、由緒と伝統のあるアイルランド最古の大学です。
夏休み期間中は、学生寮が一般客にも開放されているのです。
このトリニティーカレッジで、世界最大規模の自然療法のカンファレンスBOTANICA2014が開催されます。
この方が、ESSENTIAL OIL RESOURCE CONSULTANTS所長、International Journal of Clinical Aromatherapy編集長のリアノン・ルイス先生。
13年前、ガブリエルの学校のIFPAディプロマコースで学んでいた時、ガブリエルがクラスの皆を南フランスに連れて行ってくれたのです。
その時、南フランスで受け入れ先となってくれていたのが、リアノン先生でした。
精油についての科学的なリサーチを行いながら、情報の提供や教育活動を行っています。
ガブリエル先生が、「精油のクリニカルなデータについては、リアノンから学べ!」と、最も信頼を寄せている人物。
「リアノンの主催するカンファレンスBOTANICA2014 、とっても素晴らしいから是非来なさい!」と、ガブリエル先生に去年から言われていたのです。
今年も、世界39か国から参加者が集まる、インターナショナルでアカデミックなカンファレンスとなりました、