2020.08.18
精油を上回る効果を持つCO₂エクストラクト
● 低温で抽出されるため、熱に弱い植物の成分や機能を損なうことな
● 使用するのは二酸化炭素のみで化学溶剤を使用しないため、
● 酸化による劣化や成分の変性が起こりにくい
以前は、
私がアロマセラピーを学んだ20年前は、「教科書には載っているけれども実物は嗅いだことがない」という状態でした。
が、
気になる香りですが・・・、精油以上にホンモノの香り!!!
想像以上に良い香りですよ。
薬用成分ギッシリと詰まっているので、効果も大です。
まだ嗅いだことのない方、IMSIにフランキンセンス、
下記、フィトアロマ研究所の小島さんより、
ジンジャーCO2有機5ml・精油(バイオレットボトル充填)
●学名:Zingiber officinale
●原産国:インドネシア
●抽出部位:根茎 ●抽出方法:二酸化炭素抽出(CO2) 抽出国:ドイツ
●主要成分(取引先の分析表より)
セキステルペン炭化水素
α-ジンギベレンエ(19.90%)、β-
α-ファルネッセン(5.00%)、
モノテルペン炭化水素
カンフェン(7.20%)、α-ピネン(1.80%)、リモネン (1.20%)、β-ミルセン(0.97%)
β-フェランドレン(0.96%)、
酸化物
1,8-シネオール (2.90%)
アルデヒド
ゲラニアール(3.70%)、ネラール(2.30%)
モノテルペンアルコール
ゲラニオール (0.86%)、リナロール(0.65%)、シトロネロール(
セキステルペンアルコール
ジンゲロール(1.10%)、ショウガオール(0.47%)
●作用
抗菌、抗炎症、抗アレルギー、消化促進、健胃、精力増強,駆風、
●適用
吐き気、乗り物酔い、筋肉痛、筋痙攣、関節炎、アレルギー予防、
●東洋医学的な特性
ジンジャー精油には本質的に温め、活力を与え、
性質:熱・燥 五行:水(そして熱)
●チャクラ:ベース(第一)、セイクラル(第二)太陽神経叢(
ジンジャーCO2有機2ml・精油(バイオレットボトル充填)
★お知らせ
早割締め切りは8/31!
「患者さん中心の医療」が当たり前の国・オランダより医療現場で行うクリニカルアロマセラピー
2020年10月31日(土)〜2020年11月2日(月)
アロマセラピーは、患者さんの心・身体・精神の全てにおいて強さを与えます。特に、痛みのコントロール、不安やストレスの軽減、スキンケア、口腔ケア、治療の副作用の軽減に大変有効で、余計な薬の投与を軽減することにもつながります。そして、きちんと学べば、赤ちゃんから高齢者まで、人生のどのステージにおいても、活用していくことができるのです。