2024.04.13
ナチュロパシーによる「ストレス」や「プチうつ」への処方とは……?その1
古代の人々は、現代を生きる私たちとは違って、キレイな空気を吸い、ナチュラルでヘルシーな食べ物を食べ、ストレスなんてなかったから、きっと心が健康でハッピーだったんだろう・・・と思っていませんか?
実は、そうでもなさそうなのです。
自然と共に暮らしていた古代の人たちでさえも、ストレスフルな人間関係やプレッシャーによって頭を抱えたり、心を病んでしまうということはあったようですよ。
いつの時代においても、悩みというのは存在し続けるものなのですね。
生きていれば、逃れようがないのかもしれません。
とはいえ、現代社会において、ストレスレベルの限界に達している人も多く見かけます。
仕事のストレスやプレッシャーに見舞われるビジネスパーソンだけではなく、子どもも、主婦も、高齢者もです。
ホントに、世の中頭の痛いことばかりです!
その結果、身体が硬直し、免疫力が低下して病に罹りやすくなったり、自律神経や内分泌系のを起こしたりして、もっと重い病に繋がる可能性が高くなってしまうのです。
そのような中、自分や家族、大切な人を守り、レジリエンス(回復力)を高める方法を探し求めている方も多いのではないでしょうか。
その選択肢のひとつに「ナチュロパシー」があります。
ナチュロパシーとは、人間の身体にとって自然な栄養素や植物の力を借りて、幸せで満ち足りた「その人のベスト」へと導く、現代人のための自然療法です。
「その人のベスト」というところが非常に重要なポイントで、昔家庭科で習ったような「●●にはどの栄養素が良い」とか、「●●にはこのハーブがおすすめ」といった万人向の情報ではなく、その人に寄り添った形で、パーソナルにアプローチしていくのです。
これからの時代、ナチュロパシーの知識を身に付けることって、とても大切だと思いませんか?
そこで……、4/29(月・祝)のIMSIセラピーフェスティバルのワークショップに、オーストラリアでナチュロパスとして長年活躍してきた前田アンヌ先生をお招きします!
東郷先生同様にいつもニコニコ優しい笑顔で、穏やかで、私ととーっても波長が合っているアンヌ先生は、私と長いお付き合いのお方なのです。
今では誰でも知っているような「トランス脂肪酸は身体に悪い」とか「そのアレルギー症状はグルテンが原因かも」といったようなことを、誰も知らなかった時代にコッソリと私に教えてくれたのは、アンヌ先生でした。
私のアトピーが猛烈に悪化した時に、オーストラリアからオンラインで相談に乗ってくださって、良質なメディカルサプリメントを紹介してくださったのもアンヌ先生です。
そんな私の師匠ともいえるアンヌ先生による、ストレスやプチうつへのナチュロパシックなアプローチとは、一体どのようなものなのでしょうか……?
次回に続きます。
4/29(月・祝)はIMSIセラピーフェスティバルへ是非足をお運びください!
アンヌ先生のワークショップ世の中頭の痛いことばかり~「プチうつ」脱却のためのナチュロパシー入門~はお席に限りがありますので、早めにご予約下さい!