冨野学院長のブログ

2016.08.24

ホルモンバランスの乱れと東洋医学②甲状腺ホルモン

その① 血糖値とドライマウス はこちらから

 

遙か昔、人々は、自然との調和の中で、生きていました。

日の出とともに起き、日が暮れたら休んで、

旬の食べ物を食べ、よく身体を動かし、

家族や隣人、友人など、人と人との絆も強かったのでしょう。

 

陰陽_shutterstock_150475613

この時代は、

人々の身体も、病気もシンプルで、

病気の治療法も、今よりもっとシンプルだったのでしょうね。

 

 

木の陽、木‗shutterstock_132827696

 

 

さて、

甲状腺ホルモンの異常についてです。

昔からあった病気ではありますが、

現代において、益々増えてきています。

(詳しい理由は、色々ありますが・・・、ここでは省略します)

東洋医学の五臓六腑に甲状腺は含まれていませんが、

経絡を見ていくと、とても興味深いことが分かります。

 

 

 胃経の経絡は喉を通っており、

IMG_5626

脾経と肝経の経絡は、その内枝が喉の奥を通っています。

 

IMG_5625  IMG_5627

 

(経絡の画像は、『セラピューティック・リフレクソロジー(フレグランスジャーナル社)より』)

このことから、甲状腺は、食べ物や消化機能ととても関連が深いことが分かります。

 

 

 

更に、胃経、脾経、肝経の経絡は、全て足を通っています。

脾経と肝経は足の第一趾、

胃経は、足の第二趾と、その内枝が第三趾を通っています。

つまり、甲状腺の健康を保つには、

足の趾をよく刺激し、胃経、脾経、肝経の経絡の気の流れを良くすること

そして、

健康的な食事、消化機能を高めることが

役立つようです。

ベビーリフレク‗shutterstock_238672363

セラピューティック・リフレクソロジーでは、

病気の原因と身体の仕組みをホリスティックに考え、

東洋医学の考えをベースにしながら、

改善のお手伝いをしていきます。

この秋は、私が学んだセラピューティック・リフレクソロジーの創始者、

インガ・ドーガン先生から直接学べるビッグチャンス到来です。

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是非いらしてくださいね。

 

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