本当に伝えたいこと～家族が病気になったとき～

 ベトナム医道センターのタム先生とティー先生による

来日セミナーが、感動と共に終了しました。

「誰もが自分の主治医になれる！」

がモットーのディエンチャン顔反射療法。

今年も、多くの方に学んでいただき、

ありがとうございました！

海外の素晴らしい自然療法を日本に紹介することは、

私自身のライフワーク、生涯の仕事として人生を捧げているテーマです。

そして、私がこれらの活動を通して、本当に伝えたいことは、

もし家族が病気になったら、

お医者さんに頼りきりになるのではなく、

「私にも、何かができる！」

「自然療法だからこそ、できることがある！」

と思ってほしい・・・ということなのです。

今回のタム先生の授業の中では、

血管肉腫、リンパ脈管筋腫症（LAM）など、

難しい病気に対する解説もありました。

ちょっと学んだだけでは、「禁忌」と言われてしまうのかもしれません。

 でも、「自然療法では、何もできない」なんてことは、決してありません。

気血の巡りを良くして、

心身のバランスを整え、

食欲を増進させたり、眠りの質を高めたり、痛みや苦痛を緩和させ、

抵抗力が高まるようなケアが、

きちんと学べば、可能なのです。

日本では「リラクセーション」というイメージが強い自然療法も、

海外では、「補完療法」として多くの実績を挙げていること、

是非多くの方に知って頂きたいと思います。

そして、これからも、

大切な人のために学び、自然療法を役立てたいという方のために、

海外のセラピーや事例を学ぶチャンスを創っていきたいと思っています。

さて、

次は、南アフリカでリフレクソロジーを国家資格に導いた、

伝説のリフレクソロジスト、インガ・ドーガン先生による来日セミナーですよ！

リフレクソロジストでなくても、ご参加頂けます。

今回のテーマは、ホルモン！！

子宮筋腫や内膜症、不妊などの婦人科系疾患から、

うつ、不眠などの精神のトラブル、

甲状腺のトラブル、「なんとなく調子が出ない・・・」といった不定愁訴、

その他内分泌系に関する問題について、

東洋・西洋の視点からズバズバと解説し、

足から内分泌系の問題に効果テキメンのセラピューティック・リフレクソロジー技術を

ご紹介してきますよ。

本当に効果がある自然療法をきちんと学びたい方、是非いらしてください。