冨野学院長のブログ

2019.05.21

病気の原因と東洋医学の考え方

東洋医学は数千年の歴史の中で、変化しながら受け継がれてきた医学。

様々な解釈があり、多くの流派も存在します。

学べば学ぶほど、色々な情報が混在しており、

鍼灸の先生同士がケンカしている姿を、目の当たりにしたことも幾度とあるのですが、

「これが正しい」「これが間違っている」

ということではなく、

ご自分が腑に落ちる考え方を、貫いていったら良いのではと思います。

 

そして、大切なのは、

「自分の理論が正しい!」というのではなく、

目の前の大切な人が、

楽になったり、元気になったり、喜んでくれたりすること、ですネ。

私が日々行っている東洋医学では、

とてもシンプルな考え方をになります。

 

殆どの病気や症状は、「気血の流れが滞り」から起こる、

それは、小川の流れが、何らかの原因で、詰まっている状態なのです。

 

小川が詰まる原因とは、

小枝とか、土とか、葉っぱとか、

ナチュラルな素材でも、長い間には、詰まってくることもあります。

でも、近年では、ペットボトルとか、ビニール袋とか、人工のゴミも多くって、

キレイな川でも、すぐに詰まってしまうのです。

 

人体に例えると、

健康的な生活習慣を送っていても、

長く生きていれば、経絡が滞ってくることもありますし、

人工的な毒を口にしたり皮膚に塗ったりすることで、

若くても、経絡が滞ってしまうこともある、ということ。

 

ですので、

私が日々皆さんのご紹介している健康の秘訣は、

なるべく人工的なゴミを身体に入れないこと、

そして、できるだけこまめに小川(経絡)のお掃除をすること。

この小川(経絡)のお掃除にこそ、

東洋医学の力を借りるのです。

 

セラピューティック・リフレクソロジー

ディエンチャン

東洋医学とアロマセラピー

これらのセラピーは、

鍼を刺すわけではありませんが、

どれも経絡の滞りがスカッと解消され、

施術した部位だけでなく、全身の気血の流れが変化するのを

実感できるセラピーです。

仕事でも、家庭でも、大活躍しています。

ご興味のある方、是非お話しましょう~!

 

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