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大切な人のために世界の自然療法を学びたい人が読むブログ

2019.07.04

病院の中のホリスティックケア報告4(最終回) 傾聴スキル、医療用ストッキング、背中とお腹、誰からも愛される着衣のワークなど

キース・ハント先生のワークショップ報告の最終回です。

その1はこちらから

その2はこちらから

その3はこちらから

患者さんが話したいときは、心の赴くままにお話いただけるよう、

セラピストは傾聴スキルも身に付けています。

そして、重要なのは「情報を選り分ける」こと。

ただただ頷いて聴くのがベストということもあれば、

担当看護師に伝えることが必要な情報もあります。

患者さんに「自分はもうすぐ死ぬのか」と訊かれたら・・・?

「本で読んだ新しい治療を試したい」と言われたら・・・?

患者さんが「看護師が無礼で攻撃的だ」と愚痴ったら・・・?

「家に置いてきた猫が心配」と言われたら・・・?

 

キース先生が実際に現場で遭遇した様々な患者さんからの質問に、

セラピストはどのような対応ができるかをディスカッションしました。

 

正しい/間違いといった答えはありませんが、セラピストが自分の頭で考え、行動することが大切です。

 

なんと、キース先生は、3か月間も、昼休みを使って患者さんの家の猫に餌をあげに行っていたこともあるそうですヨ。

(「これはやり過ぎで、セラピストとしてするべきでは無いことだ(笑)!」と自分で言っていましたが・・・。

キース先生のラブリーなお人柄が現れたエピソードです)

 

医療用弾性ストッキングの安全な着脱法についての実技。

患者さんが血栓防止のために弾性ストッキングを履いていることがありますが、

セラピストが脚のアロママッサージをする場合は、このストッキングを脱がせ、

施術後はまた履かせてあげる必要があります。

マッサージのために、わざわざ看護師の手を煩わせないように、きちんと元の状態に戻す必要があります。

簡単そうに見えるのですが、これが意外と大変なのです!

練習を重ねるにつれて、素早く、確実にソックスの着脱ができるようになってきました。

 

ランチタイムは、みんなで会場近くの権八さんへ。

14階からの最高の景色を見ながら、美味しいお蕎麦ランチをいただきました。

全国各地から集まってくださった皆さん。

仕事や活動場所は違っても、キース先生から共に学んで、心は1つに!

お話に花が咲きました。

このような交流も、国際セミナーの醍醐味。

 

うつ伏せで行う背中のワークでは、患者さんの表情を読み取ることができないため、

呼吸に細心の注意を払いながら、優しいストロークを行います。

便秘でお困りの患者さんに対して、医師から腹部のアロママッサージを依頼されることも。

この時は、しっかりと圧をかけて、結腸に沿ったアイラブユー・ストローク(下降結腸のほうから流していくストローク)を行っていきます。

お腹と背中の手技は、最後はフンワリと手を当てて、温めて終わります。

シンプルですが、なんとも気持ちの良い、癒しのテクニックです。

 

お腹のワークでは、途中で感情が沸き起こって泣き出す患者さんも多いそうです。

特に女性は、お腹に感情を秘めていることもあります。

そんなときも、セラピストが手を握って、静まるまでそっと寄り添います。

 

ほかにも、キース先生率いる補完療法チームが実際に使用している様々なテクニックが伝授されました。

 

座ったまま、着衣のままでできる簡単なワークも。

頭、肩、背中など、老若男女、誰からも愛されるワークです。

片手で擦りながら、もう片手は動かさずに肩などにしっかりと当てます。

この動かさない方の手は「コンフォート・ハンド」と言い、

患者さんを安心させるのに重要な役割を果たします。

病院の中だけでなく、様々な施術に活用できそうなテクニックがたくさん伝授されました。

 

皆様、2日間のワークショップ、ご参加ありがとうございました~!

ロイヤルフリー病院職員として52年間、そして病院で働くセラピストとして26年間、

キース先生が一から工夫して築き上げてきた、たくさんの大切なことをギュギュ~ッと学ばせていただきました。

この2日間は、セラピスト活動はもちろんのこと、
どう生きて、どう人生を終えるか?といった根源的なことまで考えさせられる、深い内容でした。
 
そして、ワークショップ終了後には、誰もがすがすがしい最高の笑顔に!!

活動の道はそれぞれですが、皆さんのセラピスト人生において、キース先生から教わったことを、

大切に活かしていきましょう!

 

キーワードは、「スマイル」、「アイコンタクト」!

「姿勢」「ゆっくり」「セルフケア」!!

 

IMSIメンバーの皆さんも、いつもありがとうございます!

今回のキース・ハント先生ワークショップ報告はこれで終了です。

お読みいただき、ありがとうございました!

 

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