冨野学院長のブログ

2019.11.12

口内炎と自然療法

9月のインガ・ドーガン先生来日の際に、

南アフリカDIセラピューティック・リフレクソロジーディプロマコース卒業生・在校生で、

「インガ先生を囲む会」が開催されました。

 

その中で「口内炎には何がよいですか?」という質問が出たのですが、

インガ先生の答えは、「塩を塗りなさい」とのことで、一同驚きました。

 

インガ先生の言う「塩」とは、

精製塩ではなく、ミネラルたっぷりの「海の塩」です。

 

恐る恐る試してみた方によると・・・なんと、とても効果があったそうです!!

ほかの方も、後日試してみたそうで、薬を塗るよりもよっぽど効果的だったそうです。

すごい!!

 

さて、どんなお悩みも、即効性のある解決策と、根本的な改善法と、両方知っていると良いですよね。

 

口内炎、口角炎、口の周りのニキビなど・・・・口周りの問題が起こると、

根本的には、やはり「胃腸の問題の現れ」と解釈します。

 

そして、痛くて食べられないのは、身体が「食べないでください」と訴えているサイン。

「食べたいのに痛い!そんな口内炎に、薬を塗りましょう」というテレビコマーシャルもありますが、

食べずに、胃腸を労わって、治癒を待ちましょう。

 

リフレクソロジーでは、土踏まずがウエストライン。

ディエンチャン顔反射療法では、唇周りは小腸です。

 

背中の中央あたりが固く張っている方は、ご家族に優しく揉んでもらうと良いでしょう。

どなたにも頼めない方は、ディエンチャンのボディ用グッズでのセルフケアがおすすめ。

 

さて、

インガ先生は、困ったときの対処法としてではなく、

日ごろのケアとして「海塩水」を飲用していて、クライアントにも勧めているのだそうです。

 

「塩分摂りすぎ!?」と驚く方もいるかもしれませんが、

むしろ、ミネラルのバランスが取れて、諸々の健康状態が改善されるのだとか。

 

高血圧で医師から塩分を制限されている男性に勧めたところ、

血圧が下がり、更に持病の憩室炎も治ったそうですよ。

 

人の治癒力、塩の力・・・、まだまだ知られざるパワーがあるのですね!!

 

塩の話については、まだまだ書きたいことがたくさんありますので、追ってご紹介しますね。

 

 

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