2011.04.02
世界自然療法シンポジウムの会場
今年の11月20日~27日に行なわれる
国際イベント
「TOUCH FOR WORLD Intenational Week」
についてのお知らせです。
このイベントは「自然療法の位置づけを高め、業界同士で横のつながり持ちながら、共に発展をしていこう!」というメッセージ性をもった1週間のイベントなのですが、その最終日には、国内外から自然療法、補完・代替療法の専門家が集まる、国際シンポジウムを企画しています。
主な内容はこちら↓
日時 : 11月27日(日) 9:45~18:15
場所 : 東京外国語大学 府中キャンパス
プログラム
① パネルディスカッション
② 講演・分科会
「世界の自然療法・統合医療の現場を考える」
主な出演者
○ ピーター・マッカレス
(英国クリスティホスピタル補完療法チームリーダー)
○ デニス・ティラン
(英国グリニッチ大学助産学前主任講師、補完療法マタニティプログラムチームリーダー)
○ インガ・ドーガン
(南アフリカリフレクソロジー協会会長)
→ 参考 冨野先生のコラム
http://imsiblog.cocolog-nifty.com/blog/cat22607102/index.html
○ ブイ・クオック・チャウ
(ベトナムにおける、医学博士、理学博士、鍼灸師)
その他、国内外で活躍する医師・自然療法の専門家
など。
過日その会場の下見と打ち合わせに行ってきました。
このシンポジウムでは、セラピストや医療従事者だけでなく、自然療法と関係が深い健康・美容・教育・福祉関係の方なども来場予定なのですが、そこにいらした方が、効率的に自然療法に関係する企業の最新情報が得られるように、物販・展示・デモンストレーションブースを設置する予定です。
過日は、シンポジウムの会場となるホールと受付エリア、そのブースについて、どのような環境なのか?またスペースは?などなど、調査してきました。
JRの中央線で新宿から20分くらいで武蔵境駅へ。
そこから西武多摩川線に乗り換え。
のりかえは、とても分りやすい。階段下りてすぐ。
そこから3つ目の駅の多磨駅で降り、徒歩5分くらいで外大につきます。
↑大学は改札口と反対側にあるので注意!
広ーいキャンパスで、中に入ると、学生さんたちが歩いています。
外国語大学だけあって、いろいろな言語が、耳に入ってきました。
・・・まさに、国際シンポジウムをするには、ピッタリの場所。
勉強する気が出てきました。
校門を入って、最初に向かったは、このシンポジウムの共催をして下さる「東京医療人類学研究会」のはいる教員室。
そこで担当の先生と打合せをして、実際の会場見学へ。
ホールは校門の入り口に近いので、場所の間違いも、なさそうです。
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新しい建物で、細部に光が取り入れられるようなつくりです。
↑
式典中でしたので、全体像の写真ではありませんが、
見やすいステージだけでなく、通訳ブースも。
気に入ったのは、このスライド式の机。
海外の先生達の貴重なお話、どんどんメモを取りたくなるはず!
↑
物販・展示ブースのひとつのエリア。どこも自然の光を感じ、スペースが広い。
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カフェテリアの一角。
机などの配置を変えて、大学関係の立食パーティなどもよくなさるだとか。
私達もこの場所を、シンポジウムの後の懇親会に使う予定です。
私はメジャーをもって、いろいろ計測していたら、担当の方が、
下のカーペットは一枚が50cm四方なのだそうです。
・・・(笑)
とにかく、とても便利なのです。
全体を見学、測定してメモをとりましたが、
大学という環境ですので、はるかに、ゆったりとしたスペース。
学ぶ気持ち・働く気持ちがリフトアップされました。
TOUCH FOR WORLD International Weekや
シンポジウムについては、WEBサイトや、パンフレットを準備中です。
また、お知らせいたしますね。
東京から 元気なエネルギーを発信していく努力をしていきたと思います。
タッチの輪を広げたい!だから、通常通り開講しています
英国IFPA認定アロマセラピーディプロマコース2011年春開講
IMSI&Expectancy認定妊産婦のためのホリスティック&クリニカルアロマセラピーディプロマコース2011年5月開講
東京・表参道の自然療法の国際総合学院