2012.06.06
NPO法人日本メディカルハーブ協会の学術委員 村上志緒さんと
タッチフォーワールド(T4W)International week 2012実行委員長の嵯峨です。
昨日は夕方 表参道紀伊国屋ビルの中に入っている
ベーカリカフェ ドンク(DONQ)へ。
NPO法人メディカルハーブ協会の事務局の堀江さんと
協会の学術委員をされ、トトラボ植物療法の学校代表の
村上 志緒さんとにお会いしました。
過日のブログで、メディカルハーブ協会さんを訪問した時のお話をしましたね。
今年の12月に行われる 女性と自然療法フォーラムでは、
オーストラリアからハーブに詳しいナチュロパス3人をおよびするのですが、
日本のハーブ専門家のお話もあったら、海外のことも、国内のことも聞けて、
会としても面白いし、きっと参加者に喜んで頂けるのではと考えていたのです。
そんなこともあって、日本のハーブ事典の著者、
ハーブの成分、研究リサーチに精通されながらも、
そして何よりも、ハーブそのものが生活にどのように生かされるかなど
楽しそうなセミナーを実践されている村上さんにお声をかけさせて頂きました。
過日、メディカルハーブ協会の方に
「村上先生は、このようなフォーラムはお好きでしょうか?依頼できるものでしょうか?」
という質問から約1ヶ月。
ついに、願いが叶い、ご講演頂けることになりました!
昨日は実際の内容について、
● 参加者がハーブの美しさを体験できるような仕組みは?
● ハーブの魅力をこんな角度からお伝えしよう!
● 文化的背景やリサーチは、どのくらいにしましょうか?
などなど、たくさんのアイデアを頂きました!
そのほかにも世界の自然療法の話、特にフィジーのお話を
いろいろ教えて頂きましたよ。とってもお話が面白くって興味深い!
どんどん引き込まれました。
フォーラムについては、これから具体的に内容を相談していくことになりますので
また、先生の活動や日本のハーブについて、定期的にお伝えしていきますね。
ちなみに、日本メディカルハーブ協会のさんのシンポジウムが6月24日にあります。
すごい人気で、あっという間に定員に達して、今日
〆切になってしまったみたいなのですが、
こちらが詳細。
すごーく魅力的なテーマと内容なのですよ。
私も伺います。
最後に、ちょっと真面目風なお写真を3人で撮影しました。
12月まで、時間がありますが、どうぞよろしくお願いいたします!
自然療法の国際総合学院 IMSI