2026.08.10
この秋、ノビーさんによる麹のお話会&ジブリッシュを開催します
「笑いには、人を回復させる力がある」セラピストとして、私はずっとそう信じてきました。
私が尊敬するアロマや反射学の師匠たちは皆、豊かな智恵と確かな技術を持ちながら、同時にユーモアをとても大切にされていました。
また、膠原病を笑いによって克服したジャーナリストによる『笑いと治癒力』という本は、私に「笑いが、人の治癒力を引き出す」ということを教えてくれました。
しかし、セラピー中にコントを見せるわけにはいかないし、笑いの好みも人それぞれです。
それに、セラピーに必要なのは、大笑いではありません。思わず肩の力が抜けて、「フニャ」と心までゆるんでしまうような笑い。
「そんな笑いを、クライアントに届けるには、どうしたらよいだろう……」
そう思い続けていたある日、アロマの学会の帰り道に、偶然出会ったのが、笑い総研代表・大久保信克先生(ノビーさん)でした。
そして、ノビーさんのお話を聴いて「私が探していたのは、これだ!」と感じたのです。
これまでにIMSIでは、ノビーさんによる「でたらめセラピー3級資格取得講座」を2度開講しました。
講座では、数々の「でたらめ」が繰り広げられ、たくさんの笑いと感動が生まれました。
一方で、「でたらめって、ちょっとハードルが高い……」「気になっているけれど、よく分からない……」と、参加を躊躇されていた方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方に、朗報です!
この秋、もっと気軽にノビーさんと出会える機会をつくりました。
第一部:ノビーさんと語る「菌と発酵の世界」

「発酵のエキスパート」という一面も持つノビーさんから、菌と発酵についてわかりやすく学び、「菌と共に生きる」という新しい視点に出会えるお話会です。
さらに、「麹の神様」と呼ばれた河内源一郎氏によって100年以上前に発見された白麹菌を使った、天然クエン酸発酵による、爽やかな酸味を持つ甘酒もご用意しています。
「菌って面白い!」と感じながら、楽しく学んでいただける2時間です。
第二部:ジブリッシュで体験する、感情セルフケア
もう一つ、この秋ぜひ体験していただきたいのが「ジブリッシュ」です。
ジブリッシュは、一瞬で「思考のループ」から抜け出し、脳をリフレッシュさせるワーク。
さらに、抑え込んでいた感情を自然に手放したり、人とつながる力を深めたりすることにも役立ちます。
一見すると「意味のないこと」に見えるジブリッシュ。
でも、その奥には、自分らしく、自由に、イキイキと生きるための深い智慧があります。
この講座では、実際にジブリッシュを体験しながら、思考を休ませ、感情をケアする方法を楽しく学びます。
「ジブリッシュって、いったい何?」そう思われた方は、ぜひノビーさんがTEDxKobeに登壇されたときの講演の動画をご覧ください。
実際にノビーさんに会ってみたくなりませんか(^^♪
そして、もっと深く学びたい方へ
もちろん、ノビーさん直伝の「でたらめセラピー」は、この秋以降もIMSIで開講していきます。
「でたらめセラピー3級資格取得講座」は、心と身体をゆるめ、人間性、創造性、レジリエンスを引き出す「でたらめセラピー」を、クライアントへ提供できるようになる講座です。
そして、IMSI初開催となる「でたらめセラピー2級資格取得講座」は、「でたらめをインフラに!」をテーマに、でたらめセラピーをさらに深く探究するステップアップ講座。
認定試験・所定の課題に合格すると、でたらめセラピー3級講座の開催ライセンスの申請資格を取得できます。
セラピストの方や医療・福祉従事者はもちろん、ご自身やご家族の心を整える方法を探している方、自分を「まじめ過ぎ」と思う方、日ごろのストレスを発散したい方は、この秋、気軽にノビーさんの世界に触れてみてください。
この記事の最後に、ノビーさんからのメッセージをお伝えします。
でたらめセラピー開発者よりメッセージ
閉塞感が漂うと言われる今の日本。
昭和63年生まれの私にとっては、右肩上がりの高度成長期なんて夢のまた夢。
生まれた時から下り坂の中を生きてきました。
日本で生きるほとんどの人が、日々の仕事に、家事に、子育てに、介護に、この30年間、一生懸命取り組んで、生き抜いてきたことと思います。
にもかかわらず、なぜ、なぜ、なぜ。日本人は、日本は、このまま停滞の道を歩み続けるのでしょうか。
これはすべて政治のせいなのでしょうか。
私はこう考えます。
*日本人は、あまりにもまじめすぎた*
私が尊敬する現代芸術家の故・鷲見康夫氏はこう言いました。
「マジメは過去の延長線。フマジメは未来へのエネルギー」。
過去と同じようにやるからまじめ。ふまじめは現状を打破できる強力なエネルギーであると。
改めて、この30年間を見つめ直したとき、「日本人は、変にまじめすぎたのではないか」そんな気がしてきませんか。
まじめを全否定しているわけではありません。
なぜなら、私は誰よりもまじめにでたらめを追求してきたからです。
私ほどまじめな人間はいないでしょう。
しかし、まじめ一辺倒では、新しいものは生まれないのです。
まじめは現状打破でなく、現状維持に貢献するのです。
だったら、逆のことをしてみるのも一つではないでしょうか。
それが「でたらめ」です。
世の中ではネガティブな意味合いで使われることが多いですが、私に言わせれば、「世の中がでたらめなだけであって、でたらめセラピーにおけるでたらめは、まったくでたらめでない」ということです。
もはやでたらめとは何か。誰も掴めないことでしょう。
それがでたらめなのです。
2級でのさらなるでたらめワールドの探求、楽しみましょう。
でたらめに前のめりに、お待ちしています。
でたらめセラピー開発者 大久保信克
