2010.06.19
いざ、 パルテノン神殿へ
サントリーニ島で、ゆったり過ごした後は、
ギリシャの本島で、遺跡めぐり。
本当のお目当ては、後日紹介する
古代ギリシャの「ヒーリング施設」なのですが、
まずは、旅行者ならば必ず行くという
「パルテノン神殿」へ行くことに。
↓ アテネに入る前日に、滞在中のホテルでパソコンを借りて予約したホテル。
エコノミータイプながら、朝食会場からパルテノン神殿が見えるのがポイント。
しっかり朝食を食べ、旧市街プラカ地区を通り抜けて、
神殿へと向かいます。
入り口でアクロポリス遺跡のチケットを購入し中に入ります。
日差しが眩しくて、歩くもつらい。。。
↓ プロピレア(前門) パルテノン神殿はこの上に。
↓ つきました! まずは、写真を一枚パシャッ。
↑ ギリシャといえば彫刻。
神殿の上部側面には、さぞ、美しいものがあったのですが、
その一部は、イギリスの大英博物館に。。。。
侵略・戦争という歴史が繰り返され、
神殿を守りきるのが難しかったのでしょう。
とはいいましても、建築設計は、やはり美しい。
構造になっている、ドリア式の柱は石を積み重ねただけ。
表面は直線にみえるけれど、上部は細く、ゆるやかな曲線の柱に。
実際に見ると驚きます。
↓ パルテノン神殿の周りをぐるっと歩いていると向こう側に、
アテネ市内とリカヴィトスの丘が見えます。
↓ 遺跡好きな妹は感動して、一人でどこかへ出かけましたが、
私は途中で脱落。暑さで頭がクラクラ。
大理石を見つけ、石にしがみついています。
ということで、生き返りをかねて、遺跡近くにある、
新アクロポリス博物館に向かうことにしました。
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