2010.09.04
子供へのフェイシャルリフレクソロジーとディエンチャン
昨日のブログで、564の神経ポイントのお話をしましたが、
今日は子供へのフェイシャルリフレクソロジーとディエンチャンのお話。
過日、久しぶりに保育園から「お呼び出し」が来ました。
朝のMTG後、さぁ、授業と思ったら、
「息子さんの調子が悪いので、迎えに来て病院に連れて行ってください」
との電話が。
偶然にも、幸運にも近くにいた、冨野先生に急遽バトンタッチをお願いして、保育園に逆戻り。
帰り道、「あー。もしかして、私の作った昨日の夕食が原因かしら?」と不安がよぎったりしながら、頭の中がぐるぐる。。。
お迎えに行って、すぐに小児科へ連れて行きました。
結果は風邪の一種で、胃腸が弱っていて吐き気が伴うタイプ。
夏の後半は、子供に多いのだそうです。
息子自身は、見た目?!元気で、動きも問題なかったので、とりあえず、ホっとひと安心、その日は、2人で、のんびりお家の中で過ごしましたが、
「ねぇ。ママお顔のマッサージやってよ!調子よくなるんでしょ。・・・いつもジイジイにしているやつ。・・・あっ。足もやって!おばあちゃんにしているやつ。足も顔もぜーんぶやって!」
と言ってきました。
いつも元気な時に、息子にしようとしても、嫌がって2分くらいで終わってしまうので、するときは寝ている時に、こっそりしていたのです。
今回は自分でソファーの上に寝て、オイルもつけるんだよ!と指示まででました。
それでも、フルトリートメントはできずに、途中であきてしまったようですが、フェイシャルリフレクソロジーをSTEP3まで、それとディエンチャンが基礎となった神経ポイントで、胃腸、吐き気をテーマに施術を行いました。
足はニューロフットで使うチャートを見ながら、優しくなでる感じで終了。
その後は2人で昼寝をしました。