2011.02.03
子連れ 山下公園
先日のお休みの日、息子と山下公園に行きました。
我が家は東京に行くにも、横浜に行くにもちょうど同じくらいの時間なので、買い物、ちょっとした外食にも横浜を選ぶときが多いのです。
山下公園は久しぶり。
早速荷物をリュックにつめて出かけました。
↓ 今回は荷物を極力少なくする工夫を。リュックも入れて0.8kg。3歳の息子も楽々持てます。前に行った時は込んでいた記憶があったので、大きなボールはパスにしました。
定番の車掌さんバイバイの後、関内駅をおり、横浜スタジアムを進むと、同じ敷地内に小さな公園が。
ちょっとした遊具があって、ひとまず遊ぶことに。
2つ遊具があって、一つは6歳以上、もうひとつの滑り台は3歳から6歳となっていました。
↓ ゆれる馬にのって、乗馬ごっこ気分を味わった後は、遊具へ。
不安定なロープを慎重に移動していました。
もう少しお兄ちゃん用の遊具にも挑戦しましたが、ちょっと歩幅や持ち手となるチェーンが息子のサイズにはあわなかったようで、1度で、「もういい」となりました。。。
バランス感覚、空間認知に良い遊具です。
続いて、港の船を目指しながら山下公園に向かいます。
途中、花壇に椿が咲いているのを発見して喜んでいました。
1月下旬、冷たい風が吹く中、港に到着。
船を見た後、公園に移動
公園についてみると、なんと誰もいない。。。。
海岸沿いの公園で遊んでいる人なんていないのでした(笑)
風船を追いかける遊びを少ししただけで、2人ともブルブル震えて、
近くにあった、ローソン併設のベビー広場まで逃げ込みました。
↓ 肉まんを、ほおばった後、広場にあった木の遊具で遊ぶことにしました。
木製のはしごを上りながら、屋上に登ったり、途中ネットがはってあります。
どんな時でも慎重気味な息子は20分かけて、ちょっと登っては降り、また少し登っては下りの繰り返しをしながら、一番上まで上がりました。登るより、降りるほうが難しいようです。
時間をかけた分、できたときには相当嬉しかったのか、1回登り下りをする度にママのところに戻って喜びを分かち合いたいのか?踊りまくってから、次に向かいます。
この木製の遊具は、天井が低いところが合って、子供といえでも、「はいはい」しないと通れないところがあります。子供は久しぶりの「はいはい」と言って喜んでしていました。
動きの専門家から見ても、ブレインジム的な考え方からも「はいはい」というエクササイズは、脳を刺激する要素が多く、何歳になって行っても効果的なエクササイズです。
この遊具は、とても効率的!
「とかげごっこ」と称し、こっそり私も一緒にやってしまいました!
あー楽しい!
春や秋は公園が混みあうでしょうが、平日など空いている時期を選べば、公園を散歩して、お船をみて、芝生で少し遊び、疲れたら、ローソンで買い物しながら、親子で休憩。子供は足りない分をベビールームで遊ぶ、というのもいいかもしれません。
トイレですが、ベビー用もありますが、ローソンの中でなくて、外のトイレを利用しなければならないのが、やや面倒かもしれません。ただ、横浜のあの明るいオープンエアな感じを見ると気分も変わるし、数々なポジティブな刺激を考えると、良いと感じました。
その後、横浜での仕事が終わってパパが合流。
馬車道のイタリアンで夕食をしました。
猪のラグーソースなど、珍しいメニューがありましたので、また紹介しますね。