2011.04.19

ブレインジムコース

今日はブレインジムコースでした。
正式にはブレインジム101というコースの名前です。

IMSIでは4日間に分けて行っています。

今日の1回目の授業はこんなことを学びます。

○　ブレインジムがどのように生まれたか？

○　学習力を高めるために、子供達にどのように使われているか？

○　創始者のポール博士は、どのような研究のもとに、ブレインジムをプログラム化したのか？

○　強制的に努力する「学び」と、ベストを尽くす「学び」との効果の違い。

○　学ぶ力を高めるための「身体的的アプローチ」の考え方

○　ストレスを基本とした学習　VS　動きを中心とした学習

というような、ブレインジム理論や考え方について解説しながら、
実際のワークも体験していきます。

○　目標設定の重要性と、その手法

○　プラス思考になるためのワーク

○　視覚、目を使う能力を引き出すワーク
・・・これには読書なども含まれる。

○　聴覚、耳を使う能力を引き出すワーク
・・・言語、記憶なども含まれる。

○　書く、描く、ひくなど、手を使う能力を引き出すワーク
・・・メールやブログなど自己表現も含まれる。

大人の場合は勉強・勉強というような学力アップなどというよりも、日常生活や仕事において、「より充実して、幸せ感をもちながら、日々成長すること」といようなテーマになることが多くあります。

参加された方は、初日だけでも、

「新しい自分自身の能力に気づき始めた」
「とてもワクワクする」

というコメントが。

私も、このコースを担当した後は、とてもスムーズに脳が動いて、素晴らしくいい気持ちになるのです。今日も最高でした！感謝・感謝です。

ブレインジムは、自分の身体に触れたり、動かすだけのシンプル性。

とても簡単で、安全。そして効果が大きい。

学んでみると、その奥深さ故に、生きるうえの考え方に深く影響してきます。

歴史の長い米国では、「これを知るのと知らないのでは、私の人生は全然違ったのよ！」というインストラクターが、とても多いのです。

米国教育キネシオロジー財団認定ブレインジムコース
http://www.imsi.co.jp/course/bw/braingym_course.html