2011.05.20
子供との時間
仕事がお休みの日は、子供と一緒に過ごしていますが、
最近は、「身体を動かすことで、何か好きなことは、あるかな~?」
と体験しながら、探しています。
今は、サッカーや野球風な運動は、最も好きな遊びでは無い様子。
一番好きなことは、レゴの電車を動かすこと。
暑くなって来たので、プールに週に1回いっています。
ママに抱っこされながら、自転車こぎや、ビート板のり。
電車ごっこをしています。
ママが期待する、もぐったり、浮いたりというのは、
ちょっと怖いのかな?
一度、最初は強引にでも良いか?と思って、強引にもぐったら、
それ以来、
「ママ、もぐりませんよ」
と言われています(笑)
ならばと、抱っこしながら、だんだん、水面近くに、電車ごっこをしながら、顔に水がついても、いいように持っていき、待つこと、1ヶ月。
「水に顔つけてみる?」
と聴くと、「いいよ~」と返事が。
(いまだぁ・・・と思いつつ、すぐにチャレンジ)
ついに、水の中で目があいましたぁ。
・・・・
「わぁ。怖くなかった。お顔つけたら、おしりがぷかーんと浮かんだね」
と話していました。
はて、自分がどのようにして、泳げるようになったかは記憶がありませんが、
このようにして、浮かぶことを覚えるのねーと思いました。
その後、嬉しかったのか、
電話で、おばあちゃんにも何度も話していました。
実は、お顔をつけたのは、1時間以上、プールに入って、1回だけだったんですけれどね(ハハハ)
ブレインジムでは、脳のダイナミックモデルという項目を勉強するのですが、
「子供が新しいことを覚える時に、脳をいかに上手に使い、新しい体験を成長につなげていくか」
「もし、この脳のモデルがストレスパターンであったら、どのようなことが起こるか?」
ということを学びます。
もし、ブレインジムを勉強していなかったら、自分は、やっぱり、1ヶ月間、とても、待てなかったかもしれないです。自分も小さい頃、すごく、プール怖かったのですね。でも、それを続けて、最終的に水泳選手になりました。でも、嫌でも、怖くても、行うという体験で得た学習でしたので、自分と同じことをしてしまうかもしれないです。ちょっとスパルタ風に(笑)
今日は、リンパドレナージュ基礎コースの2回目の授業と、夕方、桂子先生と打ち合わせ、それから、マザーアースの代表の栗田さんにお会いする予定です。
授業、午前中の練習をみて、受講生の方、すごーく上手になっていました!
ランチの後、これから仕上げです。