2012.07.16
韓国の伝統茶で夏の疲れを癒す。キッズ用のデザートにも!
1泊2日でもいいから、行こうかどうか迷っていた韓国、
偶然、スケジュールが空いたのが先週。
3泊に増やしてソウルへ。
ちょっと頭をスッキリしたいことも、出発前に起きたのですが
覚悟、そしてポジティブな考えが、スーッと湧いてきましたよ!
やっぱり、海外をシャワーを浴びるのは面白い。
何が面白いって?
思考や全身の感覚を通して、脳が、すごーく刺激されるわけなのです。
例え、日本のお隣の国、
フライトにして、九州に行くのと同じ韓国でも、
日本とは、全然違うのですね。
● お店の雰囲気、
● 人々の活力、コミュニケーション、
● 食べ物、食べ方、
● マナー、
● 異国人へのサポート、
● 言葉
電車すらも。
外見はフランスのTGVをモデルにしているだけあって、特急も、一般電車も、なんとなく似ているのですね。地下鉄の中のスペースが広い。電気は少なめ。
今まで近くて、わざわざおカネと時間をかて行く、という気持ちにならなかったけれど
韓国、、、こりゃー面白いと感じました。
漢方ならぬ、韓方、、、こちらも興味を持ちました。
薬局で薬草の入った、せき、喉の痛みのシロップ。
子供様に購入。
途中、ママちゃんの、メチャメチャ強引な日本語を見かねて、
パパさんの、韓国語サポートが介入(笑)
・・・・・
おもちゃがトローチについている。面白い販促!
・・・
韓茶と言われる
アジサイ茶(左)、トウモロコシのひげ茶(右)
夏の暑い時に良いですね。
五味子茶
強い酸味とマイルドな苦みが疲労回復にぴったり。
子供にアイスばかり、ねだられるので五味子ゼリーをつくりました。
ゼリーと言っても、さっぱりと植物性!寒天に。
そして、甘みは、血糖の急上昇が抑えられる天然甘味、アガベーシロップを使いました。
この夏のコンディション作りに、韓国のお茶も使えそうです!
・・・・
それにしても、パパさんの頭の中身はどうなっているのだろう、、
イタリアに行ったら、突然、イタリア語で、
韓国でも、機内の言語から、いきなりハングルで、
勉強している様子はないのだけれど、
面白いからと言って、スマホ経由で聞いているんだそう。
徹底しているのは、英語圏でないところに行く時は
世界の共通語である英語を、全く使おうとしない。
例え通じても、、、相手に要求されない限りだ。
「その国の言葉を大切にする」
異国とのコミュニケーションでは、心がつながる、最も大切なこと。
見習いたいママであるが、まだまだ、頭が固いなぁと思う。
私の仕事のひとつ、ブレインジムでは、
他国言語の習得に有効とされている。
しかし、脳の体操である手法よりも、
考え方では、こんなことがポイントとなる。
「新しいことを、楽しい、面白い!と好奇心を持ちながら、続けること。
何よりも、技術の獲得、学習の習得への近道である、、、、」
「楽しむ」
またの次の機会にでも、昨日の放映されたNHKスペシャル、
体操選手の内村君の話をシェアしてみたい。