嵯峨副学院長のブログ

2012.07.25

宮川明子先生のご案内 「女性のからだ自然塾」

 

触れることで世界とつながる 
「TOUCH FOR WORLD International Week」








実行委員長の嵯峨です。


昨日訪問したマザーズオフィス「アロマテラピーの学校」
宮川明子先生からフォーラムして頂く、ご講演内容について
詳細と解説が届きました!



ここにご案内します。


 

女性のからだ自然塾                   宮川 明子





 「リズミカルボディー(R)」は、松が丘治療室の長年にわたる臨床経験と、アロマテラピーやハーブなどの植物療法、野口整体やシュタイナー教育など、私がこれまで携わったことをまとめた「女性の身体のリズム」を整えるメソッドです。



 病気にもいろいろあって、身体を調節するための自然治癒力から起こっていることも多々あります。例えば断食をすると自分の悪いところが出てくることがありますが、大切なことは自分の身体に気づき、回復できる力を持っていることです。病気になっても、回復できる力があれば、病気によってより健康になることもあるのです。



 女性の身体は、女性ホルモンに応じて、大きく3つのリズムがあります。A月経期、B卵胞期、C黄体期です。この3つのリズムに応じて、女性の身体や心は、大きく変化しています。 女性特有の不調、例えば月経不順や、月経痛、不妊やPMSだけでなく、頭痛や冷え、肩こりなども、実は女性ホルモン、リズムの乱れからきている場合が多いのです。



 ホルモンの分泌リズムに連動して、骨盤は開閉しています。生理の時は開いていて、生理後にだんだん、締まる。そして、排卵後にまた徐々に開いていきます。また骨盤と背骨を通じて連動している、頭蓋骨も肩甲骨も、そして気持ちも全身が緩んだり、引き締まったりしています。この、ゆるみ、しまる、ゆるみ、しまる、というリズミカルな動きが、月の公転周期と同じ、28日周期で規則正しく行われているのが、自然な状態と考えます。つまり、緊張しすぎて硬直化している身体ではなく、反対に、ゆるみすぎてダラっともしていない。ゆるんで、閉じて、ゆるんで、閉じて、という動きを支えているのは、骨盤やその周辺の筋肉です。 



 自分の身体をよく知って、病気になってから治療するのではなく、病気にならないような生活をする。誰かに治してもらうのでもなく、薬に依存するのでもなく、自分で身体をケアできるようになる。



 生理は、身体を一度リセットできる時期。いわば、『生まれ変わり』の時期です。女性の身体のリズムを上手に利用して身体づくりをすることで、弾力を取り戻し、どんどん楽に、健康になるメソッドについてお話します。








 


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