2012.12.12
スポーツと自然療法、セミナー報告
触れることで世界とつながる
「TOUCH FOR WORLD International Week」
12月1日~9日まで行われた本年度のイベント
実行委員会主催の国際セミナー
12月1日(土)に行われたキラ・サザランド氏の
「スポーツと自然療法」
セミナー後のアンケートや、フェイスブックのメッセージやメール、または直接お声をおかけ頂いた方も含めて、たくさんの「声」を頂きました。
昨日のメラニーコーマン先生のセミナーに引き続き
キラ先生のセミナーに参加された方の「声」をまとめました。
「参加者の声」
● 「栄養学は初めて、新しいことばかりで、とても興味深かったです。わかりやすく楽しいセミナーで今後もっと勉強してみたいと思いました。特に女性は男性と違いホルモンバランスが変化するので女性向けの内容も、とても、ためになりました」
●「自分はアスリートではないのですが、夫が野球などスポーツをするので、アドバイスができるのではと思いました。体を鍛えたり、ひきしめたり、エネルギーの取り入れ方で役立つ情報でした」
●「スポーツはエネルギーを消費するので食事の管理は大変だと思うのですが、体調をくずしても自然療法からのアプローチがあると知りました。周りの人たちに教えてあげたいです!ありがとうございました」
●「長時間、たくさんのことを教えて頂いてありがとうございました。ダンスや演劇をする人にサポートできたらいいなと思っています。キラ先生のようにスポーツ栄養、ナチュロパシー、アストロロジーと総合的に、かつ現代の医療も否定せず、バランスの良い考え方ができるようになりたいと思いました」
●「アスリートにターゲットを絞ったお話がきけて、とても勉強になりました。なかなか、アロマやハーブを男性アスリートにお勧めすることが難しかったのですが、もっと自信をもっておすすめしていきたいと思います」
●「運動後4:1の栄養摂取のお話は新鮮でした。無月経の人の炭水化物摂取不足の話など、スポーツ栄養学については知識がなかったので、かなり感動しています。ケーススタディ、ハーブチンキの話も、なるほど、と感じ、スポーツ、アスリートへの自然療法にも深く興味を持ちました。実りある1日でした」
●「ネット検索で偶然みつけて参加しました。基礎から実例紹介まで詳細と、その根拠を丁寧に説明してくださってわかりやすかったです。長時間の講義、ありがとうございました」
●「運動後の栄養の取り方について、あまり考えずにいましたが、キラ先生の講義で大切であることがわかりました。次回のレースで試したいです」
●「各栄養素について、特にマグネシウム、カルシウムの必要性について理解しました。改めて正しい知識を得ることができました」
●「家族や友人など周囲の人は運動をかなり激しくしているが、健康的な感じではありませんでした。栄養の取り方で改善できるかもしれないと希望が持てました。心と身体にもつながるので、頭で食べずに、感覚を研ぎ澄ませて食べることも大切だと思いました」
●「ストレス社会の中コルチゾールの分泌をいかに抑えるかが問題になっています。スポーツのストレスによりコルチゾールの分泌が促進され、それが栄養により予防できることがわかりました。また、アスリートが行う炭水化物とタンパク質の理想的摂取割合は、一般のストレス社会にも応用できる期待ができ、勉強になりました」
●「月経周期とインスリンの関与は新しい情報でした。無月経を引き起こす危険因子に、栄養が関与など、ホルモンへの影響や数値化した具体的な内容は、すぐに実践できるので勉強になりました!」
(コメントやアンケートから抜粋。匿名でWEB記載許可認可済み)
上記は、細胞の中のミトコンドリアとエネルギー代謝について解説するキラ先生。
参加された方のご質問はアスリートについてだけでなく、食生活全般にも。
グルテンフリーの話や
ココナツオイルの代謝についての解説も。
スポーツの話?
それとも一般的に?
なんていう確認もしながら、その両方のケースで丁寧に解説してくださいました。
・・・・
MY 感想。
「毎日の食事が大切だな、、、」
「これなら、簡単に取り入れられかな?」
「ハーブってこんな力があるのか?」
という気持ちになった方も多かったのでは。
私自身はというと、大学時代に体重管理がうまくいかず、選手生活は、うそみたいに棒に振った感じ、その時の苦労を思い出しました。
決定的に運動量に対して、栄養摂取量と摂取のタイミングが悪かったことを思い知り、
また、そのストレスがさらにホルモンや免疫系にも影響していた理由が、はっきりとわかりました。あの時は、性格や性質まで変化していたな。心と体はつながっている。。。
もう、あれから20年近く。
当然、今の方が体の調子がいい(笑)
自然療法に感謝しています。
しかしながら、
過去の自分も、かけがえのない「自分」そのものとして、その経験を大切にしたい。
そう感じます。< BR>
・・・・
さて、アストロロジストでもあるキラ先生。
アンケートには、先生のメディカルアストロロジーの話も聞きたい!
というコメントもありましたよ!
上の写真は、キラ先生のセミナー終了後、
合流したメラニー先生、通訳の絢子ちゃん、アンヌ先生と。
お昼は、ほとんど食事をとらなかったキラ先生、
夕食も健康的なものだけを食べていました。
脱帽!
メラニー先生ともに、ビールも飲んでいませんでしたよ。
お水だけ。なので、私もお茶だけ(笑)。
自然療法の国際総合学院 IMSI
米国キネシオロジー財団認定ブレインジムコース↓
(次回コース、定員まであと少しになりました!)
12月1日~9日まで行われた本年度のイベント
実行委員会主催の国際セミナー
12月1日(土)に行われたキラ・サザランド氏の
「スポーツと自然療法」
セミナー後のアンケートや、フェイスブックのメッセージやメール、または直接お声をおかけ頂いた方も含めて、たくさんの「声」を頂きました。
昨日のメラニーコーマン先生のセミナーに引き続き
キラ先生のセミナーに参加された方の「声」をまとめました。
「参加者の声」
● 「栄養学は初めて、新しいことばかりで、とても興味深かったです。わかりやすく楽しいセミナーで今後もっと勉強してみたいと思いました。特に女性は男性と違いホルモンバランスが変化するので女性向けの内容も、とても、ためになりました」
●「自分はアスリートではないのですが、夫が野球などスポーツをするので、アドバイスができるのではと思いました。体を鍛えたり、ひきしめたり、エネルギーの取り入れ方で役立つ情報でした」
●「スポーツはエネルギーを消費するので食事の管理は大変だと思うのですが、体調をくずしても自然療法からのアプローチがあると知りました。周りの人たちに教えてあげたいです!ありがとうございました」
●「長時間、たくさんのことを教えて頂いてありがとうございました。ダンスや演劇をする人にサポートできたらいいなと思っています。キラ先生のようにスポーツ栄養、ナチュロパシー、アストロロジーと総合的に、かつ現代の医療も否定せず、バランスの良い考え方ができるようになりたいと思いました」
●「アスリートにターゲットを絞ったお話がきけて、とても勉強になりました。なかなか、アロマやハーブを男性アスリートにお勧めすることが難しかったのですが、もっと自信をもっておすすめしていきたいと思います」
●「運動後4:1の栄養摂取のお話は新鮮でした。無月経の人の炭水化物摂取不足の話など、スポーツ栄養学については知識がなかったので、かなり感動しています。ケーススタディ、ハーブチンキの話も、なるほど、と感じ、スポーツ、アスリートへの自然療法にも深く興味を持ちました。実りある1日でした」
●「ネット検索で偶然みつけて参加しました。基礎から実例紹介まで詳細と、その根拠を丁寧に説明してくださってわかりやすかったです。長時間の講義、ありがとうございました」
●「運動後の栄養の取り方について、あまり考えずにいましたが、キラ先生の講義で大切であることがわかりました。次回のレースで試したいです」
●「各栄養素について、特にマグネシウム、カルシウムの必要性について理解しました。改めて正しい知識を得ることができました」
●「家族や友人など周囲の人は運動をかなり激しくしているが、健康的な感じではありませんでした。栄養の取り方で改善できるかもしれないと希望が持てました。心と身体にもつながるので、頭で食べずに、感覚を研ぎ澄ませて食べることも大切だと思いました」
●「ストレス社会の中コルチゾールの分泌をいかに抑えるかが問題になっています。スポーツのストレスによりコルチゾールの分泌が促進され、それが栄養により予防できることがわかりました。また、アスリートが行う炭水化物とタンパク質の理想的摂取割合は、一般のストレス社会にも応用できる期待ができ、勉強になりました」
●「月経周期とインスリンの関与は新しい情報でした。無月経を引き起こす危険因子に、栄養が関与など、ホルモンへの影響や数値化した具体的な内容は、すぐに実践できるので勉強になりました!」
(コメントやアンケートから抜粋。匿名でWEB記載許可認可済み)
上記は、細胞の中のミトコンドリアとエネルギー代謝について解説するキラ先生。
参加された方のご質問はアスリートについてだけでなく、食生活全般にも。
グルテンフリーの話や
ココナツオイルの代謝についての解説も。
スポーツの話?
それとも一般的に?
なんていう確認もしながら、その両方のケースで丁寧に解説してくださいました。
・・・・
MY 感想。
「毎日の食事が大切だな、、、」
「これなら、簡単に取り入れられかな?」
「ハーブってこんな力があるのか?」
という気持ちになった方も多かったのでは。
私自身はというと、大学時代に体重管理がうまくいかず、選手生活は、うそみたいに棒に振った感じ、その時の苦労を思い出しました。
決定的に運動量に対して、栄養摂取量と摂取のタイミングが悪かったことを思い知り、
また、そのストレスがさらにホルモンや免疫系にも影響していた理由が、はっきりとわかりました。あの時は、性格や性質まで変化していたな。心と体はつながっている。。。
もう、あれから20年近く。
当然、今の方が体の調子がいい(笑)
自然療法に感謝しています。
しかしながら、
過去の自分も、かけがえのない「自分」そのものとして、その経験を大切にしたい。
そう感じます。< BR>
・・・・
さて、アストロロジストでもあるキラ先生。
アンケートには、先生のメディカルアストロロジーの話も聞きたい!
というコメントもありましたよ!
上の写真は、キラ先生のセミナー終了後、
合流したメラニー先生、通訳の絢子ちゃん、アンヌ先生と。
お昼は、ほとんど食事をとらなかったキラ先生、
夕食も健康的なものだけを食べていました。
脱帽!
メラニー先生ともに、ビールも飲んでいませんでしたよ。
お水だけ。なので、私もお茶だけ(笑)。
自然療法の国際総合学院 IMSI
米国キネシオロジー財団認定ブレインジムコース↓
(次回コース、定員まであと少しになりました!)