2013.06.17
ベトナムに面白い自然療法が!ベトナム医道リフレクソロジー
ベトナム医道リフレクソロジー
今年は創始者の来日が最後になるかもしれない、
という情報の中、先週末から学びはじめました。
子どもに使いたい、
家族で使いたい、
仕事(セラピスト)で使いたい、
ということが、最大の目的です。
この手法は、
人が健康で幸せに生きるための智恵、
にしたいして、具体的な方法を示している自然療法です。
具体的とは、
顔、(ここがメイン)
背中、
お腹、
手、
足など
身体の部位の皮膚をこする、さする、押す、
などしながら、
内臓や身体の部位を反射区を介して刺激していきます。
刺激の方法は、
手、もしくは、
これが、特にこのセラピーの面白いところなのですが
専用の「陰」と「陽」の効果をもたらす、棒を使って行います。
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陰と陽ということは、
考え方に、陰と陽の考え方がたっぷり含まれますので
東洋医学も含まれますが、
ハリを刺さないことや、食べ物、ストレス、病気に対する健康観がベトナムの歴史や学本、自然観に基づいて独自で作られています。
さかのぼること、ベトナムが歩んできた道に関係しています。
長く続いた戦争などで西洋医学の利用がままならない地域だからこそ
生まれ、確立されたの、短い時間で、
特別な技術がいらなくても行えるように仕立てられたセラピー。
今まで、受講した、卒業生やIMSIの講師の先生から、
とにかく、創始者の「チャウ先生」の話が面白く、特別!特別!と
特別感を強調する
言葉ばかり、耳にしていました。
仕事で使うことを考えていることもあって
創始者のエネルギーに触れておきたい、
そんなことで始まった、コースの受講。
日本でコースの前半を教える冨野先生は、解剖生理学にも、東洋医学にも、自然療法にも詳しくベトナム在住経験もあります。
チャウの言葉を混ぜて教えてくれるので、単なる手法で終わらない、深ーい学びがあります。
ブレインジムや、原子反射とのエクササイズとの組み合わせると良い効果が期待できる
ことを想定しています。
ことを想定しています。
これからが楽しみです。
さて、この過ぎた週末は、学校公開や、自由プールと、息子とゆっくり過ごしました。
ふと見ると、私が持ち帰っって机の上においておいた、ディエンチャン棒に興味をもって
頭をコンコン刺激しているではありませんか?
テキストを覗き込んで
「頭痛いから、ここかな?」
とか言いながら、棒を使っていました。
すごいな、この影響力。。。。
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パパさんと、6歳の息子には
喉のポイント
鼻水のポイント
眼精疲労、
手の疲れ、
恐怖、不安
腎臓、肝臓など
いろいろな場所を刺激していみました。
追加で、パパさんの頭(髪)にも!
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続きが楽しみです。
今年の募集は、残るは東京と関西で開講する一枠ずつのみ。
興味のある方は是非、講師の冨野先生のブログをよんでみたり、
体験会にご参加下さいね。