嵯峨副学院長のブログ

2013.06.06

運動能力向上は幼児期から、日経夕刊に面白い記事発見

昨日の日経夕刊、「らいふプラス」に幼児能力向上についての記事がでていました。

最近、私が考えていたこととが、でていたので、興味深く読みました。

タイトルが

「運動能力向上 幼児期から」

サブに

「はねる・ぶらさがる・・・・外遊びで多様な動き」


という内容から、子供も運動しよう!というありきたりの記事と思いきや

現状や、国の動き、事例、問題点も、新たに、なるほどな、と感じることもありました。


気になったことを中心にまとめてみました。

( )が私の感想です。

・・・・・・・・・




★ 導入

小学校入学時にすでに身体の動きがきこちない子供が目立ってきた。



子供の運動能力向上を幼児期からはじめようという試みが広がっている。

★ 事例
山梨県のある保育園の所長さんの話

「保育園ですぐキレたり、転んだりする子ども多くなってきたので、原因をさぐろと仲間と研究会を立ち上げ、そこで体力低下の現状を知った。外遊びの時間を増やし、いろいろな動きができるようなプログラムを考案、実践していった結果、今では、転ぶときに手をつけたり、坂道を上手に駆け上がれる子が増えた」

(えっと、転ぶときに手がでない、、、確かに、昔はあまりその光景をみる機会が少なかったな)


★ 国の動き

子供の体力低下の結果を経て2008年から、小学校での体育の時間を増やしてきた文部科学省は、昨年、初めて、幼児向けの運動に関する指針を作成し、全国の幼稚園、保育園に「幼児の望ましい運動のあり方」についてガイドブックも配布した。

この指針のポイントは、多用が動きが経験できるように様々な遊びを取り入れること。
跳ねる、ぶら下がるなど28の基本の動きが例示されている。

(見てみたいな、だれか幼稚園関係者いたっけかな?一般公開されているのかな?)

★ 問題点

「いきなり指針を示されても、、」戸惑う関係者も多い。

「思ったより、運動のプログラムを遊びにかえて指導するのは難しい」

「運動する場所があまりない」

という声が多く、小学校が場所を提供したり、保育園に対して、民間やNPOなど専門家が支援する動きもでてきている。


そして、

実は

一番、私が気になったのはこの記事に付随した、囲みコラムなのです。


そこには

幼稚園や保育園でが外部のスポーツクラブから人を招き、体操教室やサッカー教室などの特定の運動指導をしているところは多い。こうした教室に参加することで「うちの子供は運動能力が高い」と考える親や多いかもしれない。


では実態はそうではないらしい、ということが書かれています。



調査

田中教育研究所 全国の幼稚園と保育園の子どもの運動能力を調査
(2002年、2008年)

★特定の運動指導をしている幼稚園とそうでない幼稚園の比較

結果

①指導がまったくない園児の運動能力が2回ともトップ。
②指導回数が多い園はもっとも運動能力が低く(2002年)、女子は最低、男子も指導ゼロの園に比べて大きな差がある(2008年)


★運動の仕方について(大人の指導方法やかかわり)

結果

①子ども任せで遊びの要素が多い園の能力が最高。
②ルールや指導中、ほとんと大人が決めているところは最低という結果がでた
(2008年)

★ まとめ

子どもがやりたい運動遊びを自由にさせる方が、なまじ指導するよりも運動能力が高くなる可能性が高い。幼児教育ブームにのって、早くから特定のスポーツをさせたがる親は多いが、
「遊び」がもっとも有力という事実は、もっと知られるべきであろう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、皆様はどう感じるでしょうか?

私なりの、視点はこちら。

日頃、体育の教育に携わる人、そしてブレインジムインストラクター仲間などは、この「まとめ」に近い視点をもっている人も多いでしょうが、就学前から小学校低学年までのというのは特に、先生の模倣も、先生の言語での説明に対して理解が難しい時期。

よっぽど俗にいう、「運動神経のよい子ども」なら良いが、

そうでない場合は、

たいてい、スムーズな動きができない時期だし、発達段階によっては、本来使うべく筋肉以外の筋肉も作動したりして、疲労も大きくなる。

発達がスムーズにいっていない人ほど、疲労する仕組みになっている。

教えるという発想からくると

教えるための「モデル」があることが多い。

教えたとおりに、できることが、よい、ことにもなる。

そうすると、

思ったように体が動かない、

みんなと同じにできない、

こういうストレスが生まれやすい。

すると、さらに動きの発達が減速してしまう。

教えるのと、自由に放任する、というのも、絶妙なバランスで構成されている指導者に出会えば、このリスクはかなり減るどころか、素晴らしい成長が見込めるかもしれないが、マニュアル集団指導となると難しくなるだろう。

そもそも、この時期の子供に「教える」というのは、発達、難しいのかもしれない。

・・・・

さて、私の息子には4歳になったころからスイミングに通っています。

今、小学校に入学したばかりで、お勉強や宿題が増えて、かなり疲れているよう。

普通の区立の小学校だけど、毎日宿題あるのね。。。。

その息子が、このところ、

「プールはいやだ。楽しくない。自由に泳ぎたい」

(まだ私から見ると犬かきみたいで泳げないのだが、、、)

と、言うようになりました。

私も、隣で泳ぎながら、その様子をみているので

なんとなく、分かる言葉だったのですね。

最初は、そのまま続けさせようと思いましたが、

行動と表情を見て、スイミングスクールに通うのは今月で一度リセット。

しばらくは、好きな時にママと一緒にプールに行こうと決めたのでした。

その後に、ちょうど、この記事をみたので、気づきも大きかった。

息子は私の小さい時ににて、器用な方ではない。

3歳くらいに戻ったつもりで、

二人で、めちゃめちゃ、自由に泳いでみようかな?




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