2013.06.11
今年の夏、あなたは、何を、どう食べますか?
今日のブログはセミナーの情報です。
今は、梅雨。
雨はこれから本格的になるのでしょうか?
今から一か月後の話をします。
紫外線対策と思い浮かべるのが、
日傘、帽子、サングラス、袖カバー、ストール。
夏になると、
黒づくめ女子や、
布づくし女子が
をみかけますね。
紫外線は、できるだけ、あたらない方がいい。
これは、ある意味正解でしょう。
でも、こんな方も多いのでは、
「完全防備も、見た目がねー。」
とか、
「やっぱり太陽の光をあびたい」、
とか
「スポーツしているし、子育てしていて、子どもを外に連れて行きたいし」
という方は多いでしょう。
私も、そういうタイプ。
そこで、夏を積極的に楽しみたい方のために
食生活から夏を考える、栄養学セミナーを2本コーディネートしました。
今日は一本目のご案内、7月15日に行われるセミナーの紹介です。
↓
セラピストのための栄養学、ご案内はこちら
「食べるサンスクリーンと代謝性老廃物の排出」
臨床管理栄養士の福地かつ美先生とIMSIによるコラボレーション企画
7月は夏休み直前スペシャルとして「真夏こそ、意識したい!」食材選び、食べ方 について、夏の栄養学セミナー「食べるサンスクリーンと代謝性老廃物の排出」を開催します!
春夏の強い紫外線、アウトドアも楽しめる夏は肌の露出も多く、 日焼けも気になる季節ですね。
日焼け止めを塗りまくるのも大切だけど、身体の中からのケアは、もっと大切!
夏は高温多湿に対応したり、冷房が効いた室内と 外気の温度差に対応したり、強力な紫外線を浴びたりと身体が無理をする時期でもあります。
だるい、食欲がないなどから、さっぱりとした食べ物を選びがちになるので、栄養素のバランスも崩れがちに。
このような状態が続くと身体の働きにも異変が起き、排出されるべき老廃物も蓄積し、本来必要な栄養素が吸収されず、代謝の悪循環を招きます。
今回のセミナーでは、
「夏の栄養学って、どう考えたらいいの?」
「何を意識していると、成果がでるの?」
など、紫外線対策と老廃物排出をメインテーマに、夏ならではの栄養学について学んでいきます。
「食べる」という行動は、誰もが、日々、行っていること。
私たちが日々行っていることを、意識し、見直してみる。
これは、より確実に成果を出していきたい方に、特におすすめの手法です。
タイトルは、セラピストのための栄養学ですが、
美しい肌に興味のある方、ダイエットをしたい方、スポーツを楽しんでいる方、食生活に興味を持つ方ならば、栄養学初心者の方でも参加できる公開セミナーです。
主な講座内容
● 真夏の栄養学総論
● 初夏から夏、意識したい食材のポイント
● 食生活から紫外線対策するには?
● 素肌を露出する夏、キレイな肌と老廃物の排出
● 水太り、夏バテをフォーカスする
メディカル分野における長年の臨床経験、微量ミネラルと有害物質の専門家として 圧倒的な信用をもつ、福地かつ美先生が大切にする指導法は「実践的であること」、そして「ポジティブな変化を及ぼすこと」。
先生からの症状別アドバイスは、机上の理論だけでなく、セミナーに参加する最も大きなメリットです!
気になることを解決しながら、知識も情報も整理。
一緒に充実した時間を過ごしましょう。
7月、8月は、リクエストにお応えして(日)(祝日)の開催日を設定しました!
受講料は特別価格です。
は、どうぞ、この機会をお見逃しなく!
お申込みはIMSI ホームページよりお願いします。
http://www.imsi.co.jp/seminar/fukuchi_sunscreen.html
来週には具体的な内容をつめるべく、福地先生と打ち合わせをします。
また、ご報告しますね!
自然療法の国際総合学院 IMSI