2013.08.19
アレルギー、発達障がい、免疫と食生活「第2の脳、腸について!」
明日を夢見る子どもたちへ関わる方へ
セラピストの栄養学「第2の脳と呼ばれる腸とは?」
~アレルギー、発達障がい、免疫と食生活~
昨日終了しました。
このセミナーシリーズはオーストラリアの自然療法、ナチュロパシーのように、
セラピストがもう一歩深くクライアントと関わるために栄養学が学べたら、
という意図があります。
昨年、一昨年とオーストラリアを取材したとき、
自然療法に関わるセラピストは
アレルギーや発達障がい、精神ストレス、ホルモン疾患などを担当するけれど、
必ずと言ってよいほど、何を食べているか?という食べ物をみていくのです。
というのも、上記のような疾患と腸の関係、栄養学の関係が報告されているから。
ボディワークなど、皮膚を通して外からのアプローチに加えて、
食からの、中からのアプローチは、組み合わせることで、最大の効果が生まれます。
そして、食については、大部分の人が1日3回くらい、口にしているのですから、
何を食べているか?どのように食べているか?
とても大きく影響しているのです。
今回のこのテーマは、必然的に浮かびあがた内容。
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福地先生とセミナー内容をいろいろ考える時間が本当に面白い!
IMSIでは、フェイシャルリフレクソロジー、コロンリンクなど
腸のつながるセラピーをしている卒業生も多いし、
アロマセラピーやブレインジムでも発達障がい、学習障がいなど、
子どものためのセラピーをしている人も多い。
さて、昨日は16名の参加者が、暑い中ご来校、教室もギューギューで申し訳なかったですが、最後まで、頑張って学ばれていました!
お疲れ様でした!
学んだことを生かして、元気な人生をつくっていきましょう!
次回は10月2日
ついに「食品ラベルの見方」~表よりも裏が大事~
の登場です!