2013.09.30
ブレインジムとスポーツ選手、海外のケースから
私がインストラクターとして所属しているNPO法人教育キネシオロジー協会で、
10月末に国際セミナーが行われます。
どなたで参加できる1日セミナーが2本。
● 発達支援のため
● スポーツ能力向上のため
その他、インストラクター向け4日間のアドバンスコースも行われます。
このブログでは誰でも参加できる1日セミナー「スポーツ分野」について
詳細が届きましたのでシェア致します。
詳しいチラシはこちら↓
http://www.edu-k.jp/hattatu.pdf
http://www.edu-k.jp/sport.pdf
10月26日(土)のセミナー詳細
講座で取り上げる内容とアクティビティ(予定)
● 今、この瞬間に意識を向け、パフォーマンスの準備を整えるウォームアップの運動
● 身体、感情、メンタルの3つの次元をバランスするブレインジムのエクササイズ
*闘争・逃避・フリーズ反応を変えることにより、怪我の可能性を減らす
*パフォーマンスに影響を与えている反射の残存を解き放す
*注意力と集中力を上げる
*フレキシブルであること、全身の協調性、空間認識を向上させるテクニック
*微細運動、目と手の協調、対戦相手の反応を読む能力を高める
*視覚、固有受容覚、前庭感覚の情報を協調させる動き
● 教育キネシオロジーの働きかけによるデモストレーション
● ブレインジムでアスリートに働きかけを行った実例報告
★ 講師のキャロル・アン・エリックソンさんについて
キャロルアンさんは、自身がソフトボール選手を引退した後に、コーチとして後進の指導にあたってい
たときに、ブレインジムを知ったということで、スポーツ分野での経験を豊富にお持ちです。
たときに、ブレインジムを知ったということで、スポーツ分野での経験を豊富にお持ちです。
下記の体験談にあるケビン・マッコーマックという名前を検索してみたら、オーストラリアの女子サッカー代表チームのコーチもしていた人のようですね。
キャロルさんの今までの経験を聞けるのは楽しみです。
また、当日はバランス調整のデモストレーションを行い、実際の働きかけを紹介してくださるとのことです。
《キャロルアンさんの指導による結果について 体験談》
1) 私がブレインジムを始めたのはゴルフのハンディキャップが18から下がらなくなり、行き詰まってフラストレーションを感じたから。
私に必要だったのは身体の協調性の基礎レベルを向上させることだったが、ブレインジムがその達成を助けてくれた。6ヶ月で私のハンディは10まで下がった。コロラド州 ポール・カーリー
2) キャロルアン・エリックソンが南オーストラリアの女子サッカーチームに関わるようになってから、そのチームは他のチームを打ち負かせるようになった。彼女を招いたのはコーチをしていたケビン・マッコーマックだった。
チームは20年にも渡り下位に甘んじていたが、準優勝へ、そして2年続きで国内選手権優勝を勝ち取った。その後は、国内選手権の常連となっている。
ケビンは、チームが精神力を向上させただけではなく、ブレインジムを行った選手の故障や怪我がなくなったことは発見であったと語る。また、ブレインジムを日常的に行っている選手は、試合中の大事な局面で、より自信に満ちていて信頼できることに気づいたという。
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1日セミナー
スポーツにおけるダイナミック・パフォーマンスのために
ブレインジムができること
日程:2013年10月26日(土)10時~16時
会場:中野サンプラザ
講座受講料:¥10.000-(9月末日まで前売り¥8.000-)
本日まで前売り料金のようです。
私はキャロルさんの講座に全て参加いたします。
貴重な来日セミナーです。
ブログ読者の方で
参加ご希望の方はいらっしゃいますかな?< /span>
スポーツ選手、スポーツをしている子供の親御さん、コーチなど、指導者の方で、
セミナーに興味あるけれど、ブレインジムのこと知らないので、知りたいという方はお問合せ下さい。
申込・問い合わせ先
教育キネシオロジー協会
http://www.edu-k.jp/classad.html
協会の事務局(非営利団体ゆえ、事務局は毎日オープンしてはいないので、もし、連絡つかなければ)
自然療法の国際総合学院IMSI内
03 5770 6818
嵯峨まで、どうぞ
スポーツ選手にどのように役にたつか、どのように導入できるか、ご説明いたします。または、ご質問によっては協会につなぎます。