2013.10.26
病院の中でアロマセラピストとして仕事をする皆さん
福岡の英国IFPA認定アロマセラピストを養成するティリア代表の塩田さんにお招き頂き、ディープティシューのセミナーとブレインジム、反射学のセッションを。
塩田さんはアロマトロジーをという精油を薬学的に利用してアロマセラピーを行う、
英国のアロマ界の巨匠、ペニープライス氏と長年の交流があります。
そして、塩田さんのアロマセラピストとしての活動時間も、
日本の中でもかなり歴史の深い人。
この道20年以上。
このブログを読まれる方にはIMSIの卒業生の方も多いので、
元気な情報をひとつ。
先生は地域密着型の大きな産婦人科、
1年に1400以上もの赤ちゃんが生まれる病院の中で
ドクターと関係を構築しながらアロマセラピー導入の道をつくり、
何年もの間、変わらずアロマセラピストが活動する場を
長年継続してきた方です。
10人くらいのアロマセラピストがチームを組んで
仕事をする。
皆さまがプロの仕事として、産後のママのケアをされています。
実際に病院に入られているアロマセラピストの方と
お話する機会がありましたが、
「毎回、感動の連続」 なのだそうです。
もちろん、大変なこともあってもですが、こうして、長い間継続して、
アロマセラピーが医療施設の中で取り入れられている事例があることは
アロマセラピーをこれから学ぶ人や、アロマセラピストの方にも
こころ強いことでしょう。
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福岡のセラピストさんの方々との出会いと交流。
初日はボディワークアドバンスの授業をノンストップ5時間で。
ややハードな実技でしたが、ビッチリついてきて頂きました。
やる気みなぎる方の力で九州のゴッドハンドを目指してまいりましょう!(^O^)
翌日はスペシャルセッションはクライアントの体調、理想に合わせて自由に組み合わせる結果重視の70分セラピーとなりました。
せっかく、東京から行っているので
福岡であまり実践されていないタイプのセラピーを体験されたいというご希望が。
ブレインジム、顔の反射学、ディエンチャン、アンチエイジングフェイシャルまで。
もともと、セッションの中に、いろいろ取り入れておりましたが
今回は、その中に効果が高く、短時間、洋服のまま行えるベトナム医道反射学
ディエンチャンを導入。
すぐに視界が広がったり、
頭のもやもやが消えたり、
顔がきりっとキレイになったり、
素早い変化が。
自然療法といえども毎回毎回、受けている人の中でポジティブな変化があるのは
とても重要なことです。
価値や継続の動機付けになりますから。
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東京に戻る空港行きのバスに乗る前、会場近くの神社によって良い気を受けました。
次回は11月17日から3日間。
福岡のセラピストの皆様のリクエストにそって、
セミナー、短時間の体験型ワークショップ、
より、効果を自分自身で感じられるカスタマイド
スペシャルセッションを行う予定です。
内容はまた、このブログでご案内していきます。
塩田さん、スタッフの皆様ありがとうございました!
IFPA日本支部創設も時、近し。
志を共にする人とのつながりを大切に、来月も福岡と東京をつなぎます。
ありがとうございます。土日祝日希望の方がお声をおかけください。