IMSIで2年くらい前から共に仕事をする
桑田先生は、身体を動かしたり、スポーツをしたり、好きだったりするので、
プライベートでもお世話になっています。
先日は私と息子に、ボクシング&野球のキャッチボールの指導をして頂きました!
息子は、きれいなお姉さんに「今のいい!」みたいに声をかけてもらって、満面の笑み。
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さて、そんな桑田さんは、ボディワークをとっても大切にしています。
4月29日には、こんな特別セッションを。
ロッキング、揺れる、揺らす、ゆるむ、についての言葉がかかれている
素敵なメッセージが届きましたので、こちらのブログでも紹介しますね。
<体験内容のお知らせ、桑田先生からのメッセージ>
● タイトル 特別ロッキングセッション
あまり聞いた事がないという方も多いかもしれませんが
ロッキング=「ゆらし」です。
体をゆらすと、緊張している部分はゆれないので、ゆらす方もゆらされる方も、無意識に力が入っている場所に気づく事が出来ます。
クライアントに力が入っているな、と思っても
「力を脱いてください」という言葉は1番相手を困らせてしまいます。
本人は力を抜いているつもりなので、これ以上「力を抜く」のがどのような状態のことなのか、わからないからです。
そんな時、ロッキングをすると言葉をかけるよりも確実に
「あ、力が入っているな」
と、本人に気づいてもらうことが出来ます。
(施術を行う側も力が抜けていないとうまく揺れないのでセラピスト自身にも気づきがあります。)
また、長時間仰向け、うつ伏せで辛くなる事はありませんか?
ロッキングは、ゆらし終わった時に体が自然な位置に収まるので、とても楽な姿勢を自然にとることができ、
少し触れるだけなのにとても体が楽になります。
さらにトリートメントで外側から触れる事が出来ない深い部分の筋肉を動かす事も出来ます。
トリートメントが外側からアプローチするとしたら、ロッキングは骨に近い部分から体にアプローチできるというイメージです。
今回は、短時間ですが着衣のまま、ロッキングに様々なテクニックを組み合わせた特別セッションを行います。
がんばって「もみほぐす」のではなく、ゆらすことで、セラピストもクライアントも楽に「ゆるめる」という感覚を体感していただけたらと思います。
ロッキングがどんなものか、みてみたい方、体験して見たい方、ぜひこの機会に受けて見てくださいね!
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お申し込みは、当日朝、会場にて先着順での受付となります。
脳力開花と自然療法 楽しくHAPPYに学び、体験する濃い一日 4月29日(祝)