嵯峨副学院長のブログ

2015.04.14

ディエンチャン顔のツボに白いシールをはる?!

ベトナム医道ディエンチャン顔反射療法ディプロマ基礎コース
はモジュール1-3まで全6日間。

★モジュール1(2日間)では
内臓の反射区、身体の反射区、大脳皮質の反射区、頭皮の反射区
などを学びますが、

★モジュール2(2日間)では
反射区だけでなく、顔のツボが追加されます!

本日は、今期最初のAコースのモジュール2が行われました。

授業の合間にベトナムの生活や民間療法の話が。

日本でよく見られる「かっさ」や「吸い玉」などの話を聞いたりしながらディエンチャンを作った

ドクターチャウの考えについて触れる時間も。

病気の予防や不調の対応には、いくつかの可能性があり、全体をみていく「一元論」という考え方がある。

健康に対する考え方では、単に対処的にみていくのだけでなく、

Aか Bか Cか を突きとめる、というよりも

Aでもあるし、Bでもあるし、Cでもあると考えることによって、

部分をみていくより、ひとつに「つながっている」ということが大切にされます。


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さて、モジュール2のツボの話が始まると、
いきなり、チャートをみると難しく感じるのですが、

そうでもありません。

ガイドラインがあるので、コースで学んでいれば、しっかり指導されるので安心です。
授業中は終始笑い声に包まれる、このクラス。

本日は内臓のツボを、実際に確認し、そして、全員で
〇○を顔に貼る練習を。

胃、膵臓、小腸、大腸、脾臓、肝臓、胆嚢、肺、膀胱、心臓、腎臓など

各臓器のツボに鏡をみながら、○〇を貼ります。

ところで、〇○は、皆様もよくご存知のサロンパスです!

スースする香りの、ですね!

面白いのですが、顔に小さなサロンパスを貼っても、
刺激を感じる部位と、なぜか、全然感じない部位があります。

これは、毎回同じではなく、体調によって変化します。

私の場合、今回は「腎」の場所に刺激を感じましたよ!

この方法は、内臓の元気度を確認するときにも使えますし、
実際、療法としても使えます。

次回がたのしみですね!


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今年最後のディプロマコース開講は6月末から開校いたします。

体験会はこちらから
http://www.imsi.co.jp/session/

コース詳細はこちらから 
http://www.imsi.co.jp/course/dienchan/
 

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