2015.10.05
目と耳、手、足、左右にあるものはチームワークが大切
このところは毎日、セミナーやセッションがあり、
参加される方々が、さまざまな変化を体験され
「わーっ!」
とか
「おーっ!」
とかの時間を、たっぷり、濃~く、過ごしています。
大人の私たちも、まだまだ、自分を有効に使っていくことができますね。
さて、9月のシルバーウィークにブレインジムの上級コース「OBO~脳の仕組みと最適化」を行いました。
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※OBO(脳の仕組みと最適化)は、米国教育キネシオロジー財団が提供する公式コースで、ブレインジムの次に学ぶ上級コース。
※ブレインジムとは?
「動きから脳と身体にはたらきかけ「学ぶための準備」していくプログラムで、教育、スポーツ、芸術、ビジネス、健康の分野で活用されています。30年の歴史、多くの国で(80ヵ国とも言われる)で普及しています。
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終了後、参加されていた方から感想を頂きました。(許可掲載)
☆ 女性
「先日も楽しく参加することができて、感謝しています。
おかげさまで、ジワーッと、ブレインジムが入ってきた(しみてきた)感じがします。
特に、脳のプロファイルの図が頭に残りそうです。
何気なく動かしている身体がたくさんのサインになることが分りました。
それを見る目をつけていきたいし、見る目ができてくると、人との対話、会話に広がりがでてきます。
新たな日常を過ごせて、またまた!満足できる日々が増えて嬉しいです。
発展途上ですね!」
(保健・学校教育従事者)
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☆ 女性
「利き目や耳、優位脳、利き足が学習や動作に「本当に!」影響があることを知りました。
これを知ることで、例えば、座る席も利き目がいかせる方が良いなど、学習していく上でとても参考になることだと思います。
また、自分がまだ分化をしていないところあったことに驚きました。でも、ブレインジムの動きをすることでの、即効性にも改めて驚きました!
細かく学べたことは、家庭でも使っていきたいと思います。
左利きで、多分、右脳が優位であろう息子の生活面、学習面をぼんやり心配していましたが、傾向と対策がわかりました。これを学び、もっと、全体的に見てあげることの重要性に気づきました」
(看護師、セラピスト、高齢の方を主に担当)
↓ランチに皆で食べたパエリア、おいしかったです。
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さて、OBOで体験することといえば、タイトルの通り、
脳のしくみを最適化していくこと。
簡単にいうと、
身体の右にあるもの、左にあるものを、
スムーズに使って、活用して、バージョンアップさせましょう!
ということなのです。
脳、目、耳、手、足が
私たちの右と左についてますよね。
勉強するにしても、
仕事をするにしても、
スポーツをするにしても
子育てをするにしても、
この右と左にあるもののチームワークがすごく大切!です。
このチームワークなくして、最適な行動は生まれず、、、。
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チームワーク。
これから、どんどん成長発達をしていくお子様はもちろんのこと、
高校生、大学生、そして、
身体の成長はもう終わっている気がする!大人の方でも、
とても大事。
チームワークを手に入れると、色々なことがスムーズで心地よく、楽しいと感じる力も増えてきます。
今日はこれから、赤ちゃん連れのお母様のセッション、
明日は小学生を対象とした武術練習でブレインジムを行う日。
今までに教育キネシオロジーのエクササイズは本当に子供たちに大きな気づきと変化をもたらしてきました。
一緒に過ごす時間にたくさんの意識てな、無意識的な気づきがありますように。
ブレインジム&原始反射エクササイズ 説明体験会
セラピー×原始反射デモ会 (セラピーを学んでいる人へ)
日程、参加方法はこちら