2016.02.17
ガブリエルモージェイ氏の来日セミナーを手伝って
ガブリエル・モージェイ先生来日セミナー
3日間の「東洋医学とアロマセラピー」
初日は出張が重なりましたが、後半の2日間会場にてお手伝いをしました。
Gabriel Mojay先生の言葉を15年ぶりに聞きながら、
今までの時間で体験してきたことが重なり、大きな学びなりました。
感情と人生、生き方にアロマセラピーをどう活かしていくか深い学び。
15年前に彼から学びアロマセラピストになって、
それから、ブレインジムや原始反射の学んでいるんですが、
人の成長と発達について、それらが一つに融合し、腑に落ちました。
プラクティスにも、融合する相乗効果を確認したのが大きな学び。
特に、最終日の五行説でいうと、「金」の元素
肺と「悲しみ」、
悲しみは、誰にも必要な感情で、
存在することで、
次の時間が、より洗練されたものにある
そのための活力を取り戻してく、サポートとして
どのような香りがあるか、
最終日の学びは大きいものでした。
その他にも、イライラ、怒り、恐怖、緊張、焦り、過敏、
そして喜び、幸福感について、
これらのことが循環している、そういうことを再認識する時間でした。
私は、長く、健康とか、運動とか、
こんな大枠の中で、学びを続けているのですが
気づいたのは、自分はやはり、
知識だけでは、納得しなくて、
体感をともなって、また、今までの体験とつながった時に、
大きな学びと満足を感じるのだな、
そして、それを活力に、生きているのだなと
と感じました。
今まで、そして、これからつながって出逢う人
そして、家族と自分にも活かしていきたいと思います。