2016.04.21
トラウマ、緊急時に行うディエンチャン、顔をみる、顔に触れること
家族のために
自分のために
友人、隣人のためにある
世界のセラピスト達が学ぶ
顔の反射療法「ディエンチャン」
ベトナム医道の創始者、チャウ博士に
心身ともに、体調の維持が困難なトラウマを抱える時に
誰でも行える方法として
アドバイスをお願いしたところ、
すぐに返事が届きました。
ディエンチャン卒業、在校生の方にもシェア致しましたが
こちらのブログでもシェアいたします。
↓
<心身の回復>
顔全体を指や棒で線を描くように刺激する。
痛みがあったり、敏感な部分を3回押す。
<愛情を伝える手当>
・眉間に手をあてる(あててあげる)
・左右のこめかみに手をあてる(あててあげる)
<不安 気持ちに作用する手当>
・左右のおでこに両手をあてる(あててあげる)
・左右の眉頭の少し上に手指をあてる(あててあげる)
トラウマのためのブレインジムやEFTなどの手法と似ているのが
このツボ押しです。
おでこには、
人の不安や気持ちが現れやすく、
現れるからこそ、触れる時も、ここを手当てする、
というのが、長い間の経験、手法として、とても似ています。
米国の精神科、心理療法、教育の現場からスタートしたものも
アジアで戦争、貧困など苦しい思いをしてきた人たちがつくった
手法も、重なること、そういうことがあります。
デイエンチャンとは
http://www.dienchanjapan.com/#!about/c1mro