2016.04.20
熊本地震から
被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
熊本地方では現在も多数の余震が続き、多くの方々が避難を余儀なくされていたり、
建物の倒壊や新たな土砂崩れなど被害の拡大が懸念されていることがニュースに流れています。
日本は他国と比較して地震が多いといっても、このような大きな地震や天災は
実際に体験されている方、同じような規模で体験された方でなければ、
分からないくらいの苦しみや困難があるのだと感じます。
私自身は東京にいて、今現在、何も苦労のない世界にいるという事実から
こういうときに、どんなことをしたらよいのか、
様々な思いがでてきます。
NPOや自治体、個人で活動している方の様子を拝見しながら
幸い、様々な支援方法があること分り、
そちら活用しています。
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自分では毎日、時間が動き、仕事も、家庭も、何も、変わりはありませんが、
ここ最近のニュースを機会として
祈る、
毎日を大切にする、
大切な家族と様々な会話をする、
ということがより意識され、過ごしています。
最後に、ご心配いただいている方もいらっしゃると思いますので、
こちらも
↓
熊本の夫の実家ですが、両親と電話ができています。
電話口では、
家は中に入れる、大丈夫。自分たちは無事な方で、
避難所などに缶詰を運んだりしているようですが
車の中で過ごされている方、
行方不明になっている方がいて、、、
と、案じている様子が伺えます。
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さまざまな場所、状況で、
心と身体が今よりも元気になったり、癒されていくことを心から思っています。
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2011年に日本教育キネシオロジー協会が大震災支援ツールとして現在もホームページに掲載しています。