嵯峨副学院長のブログ

2017.08.28

「過保護のカホコ」と母子の会話

「過保護のカホコ」

 

少し前から、テレビ番組で「過保護のカホコ」が放送されていて、10歳で5年生になる息子は、その番組がお気に入り。

 

この番組が始まる前に、山手線電車内に大きく広告が張られていた。

 

それをみて、最初は、過保護なんて言葉、まだ、あったの???

 

「なつかしーい!」なんて思った。

 

家で息子に「学校でそういう言葉使うの?」と聞いてみると

 

「あんまり使わないけど、そういう意味のことはあるよ」と言う。

 

モンスターやネグレクトなど、カタカナ語が目立っているだけのことなのか?

 

番組では、いかにも適役?!という女優の黒木瞳が異常過保護のお母さん役。

 

優しすぎるお父さん役で、時任三郎。

 

ところで、息子がテレビを見ながら「お母さんも、部分的に過保護なところあるよね」といった。

 

「いやあぁ、時々、すごく心配したり、するじゃない、、、、どこか出かけるときとかさ、心配しすぎてたり」

 

「宿題やっていないときとか」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

なぬ。。。

 

そうか、そう思っているのね。

 

なるほど~。

 

息子には部分的過保護とうつっているという事実。

 

確かに、怖がりなところとか、●●しないとヤバいでしょ!

みたいな考えは、息子に伝わるのね。

 

やはり、子どもというのは、親のことを冷静にみている。。。

 

部分的過保護、ということは、

 

ということは過保護にムラがあるともいえるかな?

 

こういうときは不安や恐れが関係していることが多い。

 

息子と会話をしながら、自らのクセを振り返る母だった。

 

 

 

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