2019.06.10
高校の部活動における、自信のつけ方①
昨日は、埼玉県熊谷市のラグビー場へ。
高校生の部活のメンタル面のサポートを数年しています。
高校生のチームスポーツはその年の3年生のカラーで
チームの特長が決まることが多いですね。
月末に2,3年のセッションをするので、
監督さんからチームについて、選手の様子について、
状況や希望なども教えていただきました。
今年は、
・自信のつけ方、
・技術面では「足」を使うことが関係する技(例:タックル)
という項目がピックアップされています。
思考やメンタル面の成長が、肉体に働きかけ、
技術獲得やチームとしての力を高めていく
つながりを体験すると、
子どもたちは自身で、自らを高め
成長のスパイラルにのって、加速していきます。
自分で自分ことを信じ、信頼しているのが
自信。
自信をもつ
というのは、とても本質的なことですが、
たとえ大人でも、なかなか簡単に得られないと思う方も多いです。
受験勉強の項目にはなかったし、学校でも
親から習うことも少ないですね。
部活動を通して、スポーツという活動を通して、
自信を高めるには、練習の中に(生活)の中で
どのように行えばよいのか?
プロセスと実践方法がKEYになります。
が、、、それよりも、
先にやっておくべきことがあります。
それは、また別の投稿で書きますね。
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今日はこれから、看護短大へ。
人間関係論の共同授業です。
テーマは「人見知りとの克服と心地よい自己開示」
分かりやすい言葉だと、
・ラクに人とコミュニケーションがとれる
・集団の中で、自分らしく、心地よくいる
ということかな。
英国IFPA認定アロマセラピー・プリンシパルテューター
健康運動指導士
嵯峨慈子