2019.08.27
夏休みは子ども、学生さん向けのブレインジムや原始反射のセッションが多くなります
8月も最終週になりました。
7月後半から8月中の夏休みは、ブレインジムや原始反射統合、未就学児から高校生までの個人、団体セッションを多くしておりましたが、そろそろひと段落。
働き方改革が始まった学校では、8月には「休まなければいけない日が」つくられたとか。
そこで、お盆に保育園、小学校の先生からの特別依頼を受け、ブレインジム公式コースを追加で行いました。
もうすく迎える新学期を前に、ブレインジムを学んだ先生方が、「どんなふうに子供たちの行動や姿勢(カラダの動き)を観察して、学習をサポートしてあげようか」と、とっても目を輝かせて、準備されているのをみて、私もワクワクしました。
その他、8月は日本教育キネシオロジー協会(ブレインジム協会)のカンファレンスがありました。
私も、講演を依頼され、
「運動やスポーツにおけるブレインジムの導入と指導者との関わり」について
お話させていただきました。
私の他には異なる分野で実践されている3人の先生の講演がありました。
刑務所の中での実践、子育て支援、心理士の方からの注意事項など。講演以外に、ポスターセッションがあり、日ごろ別の現場で活動されている方のお話はとても興味深かったです。
皆様の夏休みはいかがでしたか?
嵯峨家では、6年前に行って面白かった山形県へ。
昨年は原始反射や動きの探索コースの指導者養成コースでカナダへ。その後、夫と息子はアメリカに行ったので、3週間以上、家族で過ごさない夏休みでした。
学びは、何歳になっても楽しいけれど、思春期やこれから受験を迎える息子の年齢を考えると、家族で時間をすごせることは貴重ですね。
オーガニック農園でブルーベリー狩り、海ではサーフィンにも母子で初挑戦。日頃は趣味も、スケジュールも家族でバラバラなので、なかなか思い出に残る時間になりました。
そして山形県の魅力にはまり、来年もいきたくなっている、のでした。