2019.08.27
娘をみてもらった、あのときのセッションで「腹をくくりました」
ブレインジムや原始反射統合の考え方を通して、
「脳力開花」についてお伝えする活動をしていて
うれしいことは、たくさんあるのですが、
なんといっても、関わった人が、自分でうなづいて、納得いく顔をすること、
キラキラとした輝いた目で何かを悟った顔をみたときです。
でも、たった1回のセッションで、
子どもたちが急変したりすることはないので、
セッションと同じ日に私たちが、そういう笑顔を見ない時の方が多いかもしれません。
そんな中、8月には、感動したことがありました。
もう7年くらい前に、一度だけ、親子セッションをしたお子様のお母さまが、
今年ブレインジムとOBOの公式コースを受講して下さっているんです。
7年ぶりの再会で、今は保育園の先生としてご活躍中。
セッションをしたときは、お子様が中学生で、学校になじめない、
行くのがつらい状況をお母さまが案じて、いらした、という経緯でした。
そのときのお子様は今年、2019年で20歳。
好きで得意なこと、音楽、ピアノの道に進み、
学校に通いながら、今年は海外の研修にもいかれるそうです。
再会した、お母さまから、そのことを教えてもらったのです。
↓
「あのセッションで先生にみてもらって、アドバイスもらって、私は腹をくくったんです。
この子のペースで、(ほんとうの意味で)好きなようにさせようと」
そして、今、娘は、自分の道をみつけて、邁進しています」
と。お聴きして、本当にうれしくなりました。