嵯峨副学院長のブログ

2020.04.23

息子は10歳から、自分でご飯をつくれるように

男が料理をしはじめると、こだわる、うまい、美しい。

 

なんていうことを、よく耳にする。

 

我が家の場合も、そんなケースのひとつで、夫のつくる家庭料理は本当にうまい。

外食よりも、ちょっとだけ、油分と塩加減が弱くしているのが、価値を感じる部分。

 

さて、私はおいしいものを食べるほうが幸せを感じ、料理にはこだわったりしない。

 

で、現在中2の息子はというと、面白い行動をする。

 

父親がいるとき ⇒ 料理はしない(自動的に美味しいものがでてくるから)

私(母)といるとき⇒ 息子が自分でつくる(私より、おいしいものがつくれるから)

 

昨日も、昼になって、私が焼きそばをつくっていたら、代わるよーとキッチンに入ってきた。

 

母「悪いねーじゃぁ、一緒につくろう。わたし、人参切るよ!」っていったら、

息子「あら、人参、僕の切り方と違うね。まっいいけど。よしこさん、では、もやし洗って!」

 

となった。

 

ということで、もやし洗い係だけでは、やることないので、生レモンスカッシュづくりに。

 

実は、息子が4年生くらいから、帰宅が遅いときに、ご飯を自分でつくれるように、してきた。

母親が事前に食事を料理をしていない、母親さぼっている!という見方もあることは重々承知だが。

 

今となっては、自分でご飯をつくることを苦に思わない人になっている。

 

そして、彼のつくる、例えば、一般的野菜炒めにゴボウがはいっているなど、

意外な材料を使う創作に、意外なおいしさを教えてもらっている。

 

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