2020.08.24
東京ホームタウン大学院で研究活動をいたします!
東京都福祉保健局の高齢者社会対策部在宅支援課が所管する「東京ホームタウンプロジェクト」、そこで行われる大学院「東京ホームタウン大学院専攻コース」に応募し、
研究活動に参加させていただくことになりました!
大学生以来の25年ぶりの「研究」となのつく、活動で、ワクワクしています。
研究テーマ
「女性の老後の不安と新しい暮らし方、~困りごとは半分に、楽しさは倍に!
コミュニティ・レジデンスづくりを目指して~」
上記の研究プロジェクトの代表研究者として来年2月まで半年間、大学院のアドバイザーや事務局の方にご指導いただきながら、研究活動を行うことになりました。
※代表研究者として応募した理由は想定外の理由だったのですが、これはまた後で書きますね☆☆
【東京ホームタウンプロジェクトとは】
東京都福祉保健局高齢者社会対策部在宅支援課が所管する「多様な主体の地域貢献活動による地域貢献活動による地域包括ケアの推進事業」。
東京ホームタウン大学院のコンセプトは「東京のこれからを共に考え、創造する」です。
6か月の研究活動では、現在40~60歳の女性を対象に、これからの時代を「楽しく、いきぬく」アイデアを創造し、そこに至るまでの間に予想される不安や課題について、アンケートを作成し、調査する予定です。
また、現在の事例の研究として、現在実際にコミュニティづくりや高齢者福祉の専門家の方にインタビューを行い、「より豊かに生きるうえで大切にしていること」等をレポートにまとめることを考えています。
めちゃめちゃ素敵な方にも共同研究者に声をあげていただき、トライ&エラーの中で、イキイキと活動が進みそうです。
研究の成果物の著作権等、すべて東京都に帰属する研究活動になります。
自分のものじゃないものだからこそ、
役に立てる成果物になるといいなと思っています☆☆