賢く生きる女性のための自然療法フェスティバル

12月7日、「賢く生きる女性のための自然療法フェスティバル」が開催されました。

「英国のアロマセラピーを伝えたい！」と地道に20年間活動してきたIMSIが、

「自然療法で笑顔になる人をもっと増やしたい！」と願う仲間を募って開催する、

自然療法の一大イベントです！

第一部は、「学びの部」。

第一線で活躍する講師から、日ごろ聞けないお話をタップリと伺います。

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最初から、会場は超満員！ドキドキワクワクが伝わってきます。

トップバッターは、自然治癒力学校理事長でボディサイコロジストのおのころ心平先生。

セラピストの資質とは。

「勉強が好き」
「言葉を大切にする」
「謙虚でいること」などなど。

そして、「鳥が、飛ぶ位置が低すぎたら俯瞰できない、

飛ぶ位置が高すぎたら超越し過ぎてしまう・・・。」

セラピストとは、その場の状況に合わせて、臨機応変に目線を変えることができる人なのですね。

おのころ先生の言葉に「セラピストって素晴らしい！」「絶対に一生セラピストでいるぞ～！！」と、新たなやる気が湧いてきました！

あなたと健康社代表取締役社長の五来純先生。

お母様は、94歳で尚、現役で料理教室に立ち続ける自然療法の大家・東城百合子先生。

「栄養タップリの食べ物では病気が治らず、お粥を食べたら元気になった」

その経験から編み出された自然療法のエッセンスをタップリと紹介してくださいました。

教科書通りに自然食を食べても病気が治らない方が、

旦那さんに感謝の気持ちを表したら、家族に会話が生まれて、病気が治った！

う～む・・・、むむむ。これは実践してみるべし！

私も何度かあなたと健康社の料理教室に足を運びましたが、

「オーガニックじゃないとダメ！」「電子レンジなんで、ダメ！」

「あれもダメ、これもダメ！」なんてことは、一言も言われません。

食事療法の学びには、理屈以上に、大切なことがたくさんあのです。

第一部最後の講演は、植物療法士でルボア・フィトテラピースクール代表の森田敦子先生。

フランスでフィトテラピーを学ばれ、婦人科ドクターと共に働いていた森田先生。

長年、介護の現場で、浮腫や褥瘡に悩む方たちのために植物療法を使ってこられました。

そして、辿り着いたのが、「女性が女性であることの素晴らしさ」。

生まれてから初潮を迎え、閉経、そしてその後もずっと。

人生のどんなステージにおいても、「女性であるということを愉しむ」ことができます。

そして、そのためにも自然療法を活用することができるのです。

とっても素敵な先生方のご講演、ありがとうございました！！！

ご多忙な先生方なのに、一部の最後まで見届けてくださり、「楽しかった！」と仰っていただきました。

その言葉、忘れられません。感激です！！

さて、休憩の後は、レイアウト変更をして、フェスティバル第二部、「体験の部」のはじまり。

あっという間に、大勢のお客様が押し寄せて来て、ブースは一杯になりました。

オーガニック精油にキャリアオイル、ヘンプシード、ハーブ薬局　エルボリステリア、ジェモセラピー、ビタミンEオイル、米ぬか酵素浴、パウダリーアロマ、キッチン蒸留、良質のサプリメント、クレイ、女性ホルモン美容液など、様々な商品が並びました。

セラピーコーナーも充実。

スパジリック、カラーセラピー、音叉、陰陽五行セラピー、月よみ、心理カード、リンパドレナージュ、ビタミンマッサージ。

ワークショップもたくさん開催されました。

女性ホルモンを味方にするトキメキセラピー、幸せを引き寄せるアートワーク、フレッシュな植物をつかったスワッグづくり、ボイストレーニング、アロマティックロールオン作成などなど・・・。

↓こちらは、豪華客船セラピスト養成校「マジックハンズアカデミー」さん。

そして、IMSIブースの、アロマセラピー、リフレクソロジー、ディエンチャンセラピスト達の雄姿。

沢山のお客様が癒され、笑顔になり、キラッキラときれいになっていくのを見て、本当に感無量でした。

↑三年連続ご出店くださいました、ボイストレーニングと心理カードの神原麻里子先生。

↑　フィレンツェの自然療法士、ラクシュミー優先生。

テンヤワンヤで、写真撮り忘れてしまいましたが、他にもたくさんの方にご参加いただきました。

第二部ご出店者の皆様、本当にありがとうございました！！

↑　今回はアートワークでブース出店の副学院長・慈子さんと。