2015.07.01
整体の先生からみたベトナム医道とは?
昨日から始まったベトナム医道ディエンチャン顔反射療法ディプロマコースに参加されている高橋さんが初日の感想を書いてくださっています。
整体師から見た「ベトナム医道、ディエンチャン」初日のご感想です。
↓↓↓
★表参道にて……ディエンチャンのお勉強
•ベトナムの顔のツボ反射療法
•特色は顔は脳に近いため刺激が的確に与えられ、洗練されたスキルを持つこと。
•30種類くらいある、手仕事道具を使いこなすこと。
•反射チャートが複数あり(資料集では20枚)、多様性と創造性を駆使すること。
⭕初回の印象
•道具が素晴らしいので、誰でも簡単に高度なスキルを使える
•5分から15分という短時間で有効なセッションができる。
•状態の観察が単純で簡易。野口整体ではこの観察と見立てが難しく、教えるのも困難なのが問題。
•複数の反射チャートを練習すると確実に反射の体感が可能。最小の刺激で最大の体感が経験できるので、その後の学習意欲が膨らむ。
•やる方よりも受ける方の感覚が優先されやすく、受ける方主体のセラピーになる。専門家の権威や強制を防ぎ、余計な気張りや気遣いが不要。
•ベトナム文化は気楽で大らかな雰囲気が良い。
・・・・・・・・・・・・
2日目の午後は、これから内臓のチャートも使って実習開始です。
実践から学ぶこと多しです。