嵯峨副学院長のブログ

2010.06.21

医神アスクレピオスの聖地 エピダヴロス遺跡

アテネからバスで日帰り圏内、ペロポネス半島の中に、
「エピダヴロス」という所があります。

ガイドブックによると、この地は、
医神アスクレピオスの聖域として繁栄したところで、

紀元前4世紀頃には、医療施設を中心として、治療場や神殿のほか、
宿泊場、浴場、劇場、体育訓練場など建設されていたとのこと。

しかし、ここでの治療は、薬というよりも、

スポーツやマッサージを受けて、身体をほぐし、
音楽鑑賞や劇をみることで、心を明るくすること。

患者をリラックスさせることで、治癒するという
「古代ヒーリング医療施設」であったと。

自然療法の仕事をする私にとっては、是非とも、行きたい場所です。

公共の鉄道やバスは、恐ろしく不便な場所なので、旅行会社で
アテネからの日帰りツアーを利用しました。

バスで、ごとごと2時間強。途中コリントス運河を通り、
エピダヴロス遺跡に到着。

まずは、現在でも古典演劇が行われている古代劇場へ。

↓ ガイドさんが、舞台の上で実験し、コインを落としてくれましたが、
劇場上段にいても、その音が耳に美しく響く、素晴らしい音響効果です。



続いて「カタディオン(宿泊場)へ」
古代ギリシャ人が、噂を聞きつけ、遠くから集まった人々に、
このヒーリング施設を利用するために、提供されていました。



↓ 古代ギリシャの浴場。有名なローマンバスよりも歴史が古い。



↓ オデオン(音楽堂)とジムナジアム(体育訓練場)が併設されています。
身体を動かしながら、音楽を聴いていたのですね。

一番手前が体育訓練場。奥に見えるのが音楽堂の一部。



↓ 「スタジアム」(競技場)
4年に一度、競技会が開かれいたそうです。結構、保存状態がよくて驚き。



↓ 「アバトン」(聖なる仮眠所) 
エピダヴロスでの治療はここで行われていました。



患者がこの場所で眠っている間に、アスクレピオスの神が夢に現れて、
病を癒したり、病の処方をする。祭司が夢の内容を解釈して、患者に伝え、
その「お告げ」によって治療を施したといわれています。

なんとも神がかっていますが、時は、紀元前の時代。
実際に遺跡が残っていることに、感動を覚えます。

西洋医学とは別に、現代においても音楽や劇観賞、運動、ヒーリングなどが、
ストレス緩和や健康に良いと言われるわけなので、

古代ギリシャ人の考え方が、二千年以上だった今でも必要とされている、

エピダヴロス遺跡。

ここを歩いていると、古代の人々の様子が浮かんだり、
ヒーリングの地、独特のエネルギーが感じられるのです。

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