2010.09.22
子供のとびひ
この夏は、まいりました。
息子がとびひにかかり、可哀想な状態に。
蚊に刺された後、かゆいのでどうしても、掻いてしまう。
それが悪化したり、外で遊んで転んだ傷口に広がって。。
最近は減りましたが、保育園から帰ると10箇所以上も蚊に刺されていることも。
朝はアロマの虫除けスプレーを塗ってから出かけているのですが、昼にはシャワーを浴びていているようなので、夕方には効力がなくなってしまうのか、足が真っ赤なポツポツがいっぱい。
痒そうにしているのも、気の毒だし、
言葉で掻かないようにといっても、手が勝手に動いてしまいます。
親子で気に入っているのが、アロマセラピー。
精油には抗炎症作用、瘢痕形成作用などをがあり、それらを活用して傷口を癒すことができます。
ラベンダーがお気に入り。
オーガニックのホホバオイルに希釈して、患部周辺に塗布します。
上記はインドのカシミール地方で抽出される珍しいオーガニック精油。
先日、フィトアロマ研究所の方がいらした際、ご紹介下さりました。
とってもフルーティで素敵な香り。
とびひが治った後も、胸のマッサージは背中のマッサージにも活用しています。
呼吸が深くなるせいか?両手を広げながら、スゥースゥーと寝始めます。
ベビーだけでなく、ダタコネありで、感情の形成が進む3歳くらいの年頃キッズにもお勧めです。余ったオイルは、ママの癒しのツールに。脚にぬってリンパドレナージュをしたり、デコルテに塗ったりしています。
アロマセラピーを学んでいて良かったと思う体験のひとつ。
自然療法を生活に導入するからと言って、西洋医学に目をむけないというのは賢明ではありませんので、基礎を学んでおくと、そのバランスが理解出来ますし、安心です。
ママさんにお勧めです。