嵯峨副学院長のブログ

2011.07.28

後頭部に痛みにベトナムの伝統療法 ディンチャン

 今週は少々荒波の週に。
月曜日の夜に息子が39度以上の発熱。次の日には熱が下がり、少しづつ元気を回復しているしていいる矢先、私も昨日から異常なまでの頭痛が。。。。

私自身は、日頃「頭痛」と縁遠いタイプ。

昨日、仕事中から、後頭部全体の筋肉がギューッと縮まる感じで、頭がワオンワオンしていて、帰宅後はピークに。あまりにひどくて、お布団に横になってもがいていました。

しかし、熱もでず、喉も痛くない。

ハーブやティシューソルトを飲んでいたので、ギリギリセーフで子供から風邪はもらわず、エネルギーが悪くなっているだけで踏みとどまっている感じです。

さてさて、今日も、まだまだ「頭痛」は変化せず。
午前中はアロマを首の後ろに塗って、少し気分は良くなっていましたが、やっぱりガンガン。

冨野先生にディエンチャンのアドバイスをもらいました。

「これでは仕事にならない。。。。首の後ろに効くのをお願い!」

すっと立ち上がった冨野先生が、ディエンチャンセットをもって私のデスクへ。

最初に、ロネのフェイシャルリフレクソロジーの原本にもなっている首と頭の反射区を小さな棒で刺激していくこと2,3分。スーとするタイガーバームのような香りをつけて行います。



私自身も分かるくらい、反射区の皮膚がコリコリとしています。

それから東洋医学のよる「陰」のローラーを使って、痛みのある患部へ。
ころころと転がして首の後ろを刺激しました。



エネルギーが頭部に上がって、頭部が「陽」過多になっていることは思っていましたが、冨野先生からもコメントが。

「いやー!こんな少しで、こんなに反応がでるなんて、、、」

私も見てみたいので、写真を撮ってもらいました。



首の後ろと右側、左側を刺激すること3分程度。

それから、手首を腕を刺激。
手首は首、腕には胸部に関連する反射区があるのだそうで。1-2分程度。

それから、特大棒の「陰」の側を使って上背部を刺激。1-2分程度





最後に顔へのアプローチに戻ります。
「陽」の面を使って、足の反射区を刺激します。(エネルギーが均等にするため)



全部で15分かからずのセラピー。

頭のガンガン、完全になくなりはしませんが、格段に減りました。

ちなみに、ディエンチャンの棒には、どれにも「陰」と「陽」のパートがあります。

オフィスでのセラピーにも、とても便利で、助かりました。

ディエンチャンのコースは10月開校です。
ご興味のある方は、デモンストレーション会にもご参加下さいね。


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