2011.12.13
オーストラリア出張からの帰国
このブログでは、引き続き、2011年秋にIMSI講師、嵯峨が「世界の自然療法を体験する旅」として、オーストラリアを訪れた時の様子をブログに書いています。
10月の滞在については、今日のコラムで、ひと区切りです。
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多民族国家とか多文化主義とか言われる南半球の国、豪州。
今回は、メルボルン、シドニーと自然療法をテーマに、いろいろな専門家を訪問しました。
自然療法の専門家を訪ねることで、
自然な流れで、海へいき、山へいき、
そして、また、それの専門家と一緒に過ごすことで、
自然の流れで、美味しいもの、オーガニックなものに触れる体験が続きました。
専門家のお話を聞きながら、
「あー、日本と、ここが違うのね」というような比較を感じることもありましたが、
自然療法のみならず、豪州そのものに、
とても興味をもつことになりました。
素敵な出逢いがありましたので、今年をスタートポイントとして、末永く国際交流ができればなと思っています。
↑ こちらはシドニーの空港で。
シドニー在住のナチュロパスの前田アンヌさんと。
今回の滞在では、始まりから終わりまで、大変お世話になりました。
リファーラルシステムが大きい豪州で、いろいろサポートして下さっただけでなく、ハーバルメディスンはナチュロパシーなど、知識の面でいろいろ教えて下さいました。
また、数々の素敵なカフェ、オーガニックレストランなどもご紹介下さいました。
ありがとうございます。また、お会いできる日を楽しみにしています。
広い豪州、飛行機が飛んですぐに、この景色。
自然だらけ、広大ですね。
写真は、ぼけていますが、さんご礁の島が見えます。
夜、無事に日本につきました。
もうひとつ感謝したいのは、「家族」です。
2週間の出張で、今まで家を空けた最大の日数。
過去に2回ほど海外に出ているので、今回がまったく初めてではなかったし、行く前も寂しそうではなかったのですが、、、、、、
私が出発したその日に発熱。。。。
パパさんの看病と共に、次の日は保育園をお休みました。
途中で電話したときは、「もう大丈夫だよ。鼻水が出ているけど」
と言っていました。
その後の時間は、おばあちゃんと遊んだり、パパの仕事について大阪へ行ったり、長野県の方に親子電車旅行に行ったりしたそうです。私が帰国すると、いろいろな電車自慢をしてくれました。
大阪と飯田を足すと、ママの、オーストラリアよりも遠いから!
と距離感を競争しているセリフもありましたよ。
カンガルーの帽子をかぶって。
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オーストラリア滞在の情報は、このブログで一区切りですが、またまた、帰国後に発見したことを書いて行きたいと思います。
ここまで読んで頂いた方、ありがとうございました。
近く、12月20日に、IMSIで国際出張報告会があります。
IMSIの2Fで行いますので、ちょっとスペースが狭く、ギュウギュウにしても、
あと2人程度しかは入れませんが、良かったら、どうぞご参加下さい。