2012.02.12
子供のしもやけ、インフルエンザ予防と自然療法
インフルエンザも大流行で幼稚園は小学校は学級閉鎖になっているようですね。
このブログでも、ここ最近で、最も多く読まれているのは
● 子どものしもやけと自然療法、
● インフルエンザについて
● 子供の体力
などの子供の健康に関するコラムです。
昨年より前に1,2回しか書いていないものの、
多くの方がアクセスされています。
さて、私ですが、息子に対して、
今年は乾燥が強いし、かなりこまめに、皮膚を保湿、
そしてオイルを使うことで、皮膚を防御、丈夫にしているように気をつけています。
東洋医学では、皮膚は「肺」に属するという考え方があって、
西洋医学のでいう「肺」のように外界との境界線として、
皮膚は身体の防衛機能をつかさどる、というのがあります。
小さな子供は、特に無理があまり聞きませんし、
いくら薬がよく聞くなんて言ったって、
大量に使いたい!なんていう親は少ないのではと思います。
なんといっても、「予防」が一番です!
特に、自然療法が盛んなオーストラリアで購入したオイルが役にたっていますよ!
セントジョーンズワートの浸出オイル。
切り傷も、治りが早くなるし便利。ブログでは具体的にに書けませんが、4歳の息子の「えっ?」と思うところが腫れて、医者にホルモン剤を出され、「えー。これにホルモン剤出すのか?」って驚いたことがありました。
とても怖くて使えず、少し様子を見ることにしました。
その時も、このオイルを使用、2日でスーっ腫れが消えて驚きました。
いろいろな方に、もっと自然やナチュラルセラピーを知って、学び、実践する楽しさを知って頂ければ思います。