嵯峨副学院長のブログ

2012.10.02

毛髪ミネラル検査からみる吸収と排出の栄養学セミナー、2回目終了しました。

 触れることで世界とつながる 

「TOUCH FOR WORLD International Week」


前回、大好評だった毛髪ミネラル検査、ら・べるびぃ予防医学研究所、
管理栄養士の福地先生のセミナーの2回目が行われました。



今回のテーマは、

女性、子供、胎児、

コンディションとしては栄養学から見る脳疲労、発達障害、不妊や女性疾患
などなど。



私達がよく聞き、だれもが知っているようなホルモン
ノルアドレナリン、

神経伝達物質、
ロトニンやGABAなどの注目されている物質など

病気になると、医者が薬剤でコントロールする処方したりしますが、

実は私達の食べるもの栄養が元となって体内で作られているのですね。

毎日の生活を見直すこと、とても意味があります。



これは、検査結果の一部を示したものですが、
この例ですと

有害金属のアルミニウムが多く

マグネシウムやカルシウムが共に、大きく基準値を下回っている結果。



ベーキングパウダーや、アルミの製品を使用していると高くなると言われる
アルミニウムは要注意。

マグネシウムやカルシウムは筋肉の調整だけでなく、精神活動など、身体の重要な働きに大きく関係するミネラルです。

毛髪ミネラル検査は血液検査と違って

検査前の生活によって変動せず、その人とのなりを表すと言われます。
検査適応では、うつ、慢性疲労症候群、アレルギー、皮膚症状、
男性不妊、女性不妊、女性疾患、発達障害などがよくあげられています。



妊娠中、妊娠前にどのくらい水銀をため込んでいるか?
日本の基準値と共に、魚の種類の報告などがありました。

日頃食べているものが、

私達の健康をつくっている。

脳の活動をサポートしている。

行動に関係している。

そんなことを再確認&実感するセミナーでした。



栄養学でも珍しい存在の微量ミネラル・有害金属の話。
個人の状態を見ていくので、「その人そのものをみる」ということを大切にする人に向いています。

意識の高いセラピスト、専門家の方達が参加されていました!
皆様、お疲れ様でした。
また、一緒に勉強しましょう!

終了後、福地先生とは
12月2日「女性と自然療法フォーラム」の打ち合わせを。

素敵な先生にご講演・サポート頂けることになって
本当に幸運です。

ありがとうございました!

・・・・

帰り道、同僚に「何か毛髪ミネラル検査をして何か変化ありますか?」
と聞かれて、思い出してみました。

自分の現状を知るためであって、
確かに病気の治療のために検査をした私ではないのですが、
今日のセミナーの中で面白いトピックが頭に浮かびました。

皮膚のお話があったのですが、肌を保護しているセラミドも
栄養が大変重要な役割があるとのこと。

「毎年、特に晴れの日や外出が多い時には、強めの日焼け止めを塗るのですが、決まって、その次の日は、ぶつぶつと赤くなる。。。特に顔は嫌な感じに、、、でも今年は、サッカーを始めたりして、昨年にまして、外にでることが多かったけれど、同じ日焼け止めでも、まったく赤くなることはなかったなー。肌が強くなっている」

あとは、風邪を引きそうな時でも、

「回復状態が、もしくは、ひかずにすむ、、ということが多いなー」

ということを思い出しました。
他にもいろいろ思い出せますが、

やっぱり食べるものは重要です。
何を食べるか考えるのも楽しいけれど(笑)


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