嵯峨副学院長のブログ

2012.10.09

スポーツ栄養学って、どんなことに役立つの?

触れることで世界とつながる 

「TOUCH FOR WORLD International Week」

さて、スポーツ栄養学&ハーブ療法で来日セミナーをされる

キラさんから、当日に使用する英語版テキストが届きました。

今日は、通訳する桂子先生がハンドアウトの翻訳を開始。

事務所では、午前中から、斜め前に座る桂子先生が、ひょっこり顔をだしては、スポーツ栄養学やトレーニングの用語を。

「これ、日本語だと、どんな言葉ガ分かりやすい?」

「うーん、そうだねー」

というような会話が飛び交っています。

このブログでも、12月1日に行われるセミナー案内として、どんな内容を学ぶのか?具体的にせまってみたいと思います。

スポーツの秋、

子供だけでなく、自分もママさんサッカーをするようになりましたので

今の自分の生活にも、とても役立つ内容。

何よりも、先行で勉強できていいですね!

今日は、初日。セミナーテキストの最初の部分から書いていきたいと思います。

「スポーツ選手、スポーツをする人にとって、栄養学は才能やトレーニング、精神的準備やトレーニング器具に置き換えることはできないが、栄養のバランスがとれていない食事は悪影響を与えかねない」(ストーンファンデーション)

という部分から始まります。

セミナーの大テーマは

● スポーツ栄養学の基本

● 糖質、たんぱく質、脂質についての理解

● 運動のための食事とは?

● 女性でスポーツする人の「貧血」への対応と「月経周期」の活かし方。

● スポーツに必要な栄養素

● スポーツに必要なハーブ療法

● アスリート向けのケーススタディ、種目別、競技種類別。

などです。

パラパラと中身を見て、学生時代を思い出しました!

練習をしながら、何をどのくらい食べようか?

試合前はどんな食事にしようか?

そんなことを、中学生くらいの時から考えていたいのです。

大学の専攻が栄養生化学だったので、図書館にこもって勉強したことを思い出しました。

私自身の今は、毎日が競技のために、という生活ではありませんが、

子供が身体を動かすことが好きなので、そろそろ成長に合わせて栄養も考えてみようかな?なんて思っていたのですね。

参考 専門誌 セラピストの取材掲載記事

テキストをみて、感じたこと。

昔は、スポーツ栄養学って、アスリート世界だけにある、特殊なものかと思っていたのですが、スポーツをする人の「食育」として、多いに使えるのではないか?

ということに気がつきました。

次回からは、少し細かい内容へと、続く、、、。

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