2012.11.11
12月1日の国際セミナーのハンドアウトを確認中、スポーツに必要な栄養
触れることで世界とつながる
「TOUCH FOR WORLD International Week」
開催まであと20日になりました。
実行委員会主催のメインイベント
●12月2日(日)女性と自然療法フォーラム
実行委員会主催の国際セミナー
● 12月1日(土)スポーツ栄養学と自然療法
● 12月3日(月)自然療法による懐妊マネジメントと不妊治療へのサポート
この委員長ブログでは、オーストラリアから来日されるキラ先生の国際セミナーについて
スポーツ栄養学とハーブ療法について、お知らせしています。
前回までは、鉄分の取り方でも、妊娠期、月経のない人、ある人など、スポーツの種目別で異なることなっている話でした。
さて、今日はいよいよ、翻訳チーム済みのハンドアウトをみながら
スポーツにおける栄養 という部分を確認します!
・・・
スポーツパフォーマンスを上げる意味で忘れてはいけないこと
さっそくセミナー項目にも上がっています。
○ 抗酸化物質と免疫のサポート
ビタミンCやアルファリポ酸、グルタミン、亜鉛など5つの栄養素、
そしてそれらが、生理学的に身体やスポーツにどのように役立つか、まとめられています。
そして、それらを多く含む野菜や食べ物など。
ちなみに感染症、子供のそして妊産婦の健康でも本当に重要視される「亜鉛」
が多く含まれるのは、
牡蠣、蟹、生姜、ラム肉、アーモンド、ブラジルナッツ、ピーカンなどのナッツ類
です。
アルファリポ酸はアンチエイジングの現場でもよく聞く名前ですが、
組織を損傷したり、酸素消費量の多いスポーツ分野でもキーとなる成分ですね!
次の項目は
○ エネルギー代謝、ウェイトコントロール、気持ち(モチベーション)
クロムやクレアチン、コエンザイムQ10、マグネシウム、タンパク質など8種類の栄養物質について、細かく書かれています。
このブログでは、私たちがよく耳にする「マグネシウム」について書きます。
マグネシウムはエネルギー源としてグルコースの燃焼、筋収縮への関与にも大きく、特に
持久性のスポーツ、大量の汗を発汗するときに大切なミネラル。
不足すると、筋肉のけいれん、ふるえ、弱まりを引き起こします。
また、運動中に起こる溶血反応により、血清中のマグネシウム値が高い値になるので特にスポーツ選手は注意が必要です。
多く含まれるものは、
チョコレート、小麦胚芽、ふすま、アーモンド、カシューナッツ、イチジク、濃い緑の野菜、豆類。
・・・・・
さて、昨日はママさんサッカーの練習でした。息子を連れて、朝10時から16:00までずっと芝生にいました。
18日にマザーズの地区予選があり、みなさん、はりきって練習しています。
私はこの後の練習がすべて仕事と重なっているため、ぶつけ本番で参加いたしますが、
今朝は、さすがに筋肉痛に(苦笑)
心臓はokなのですが、筋肉がね。。。
筋肉中の酸素がうまく使えていないのがわかりました。
陸上球技と私が学生時代していた水泳では動き方全然違うので、同じスポーツでもまったく新しいことばかり!
筋肉の使い方も、損傷の仕方も、そして脳の使い方も、面白い発見が続いています。
スローですが、成長することも楽しく。
練習の最後、監督からもママチームに、「みなさんの年齢を考えても(笑)昔とは違うので、この1週間は身体を動かしておくように!怪我しないように。骨折とか心臓とか怖いからねー」と声がかかりました。
栄養もたっぷり取って、体を動かしながら1週間を過ごしたいと思います。
カロリーではありませんよ。あくまでもスポーツ栄養学的にですよ(笑)
昨夜はさっそく、バランスの良い食事、野菜と豆類、タンパク質を確保しました!
では、次回は、来日準備おおづめ、
スポーツとハーブ療法です!
実行委員会主催のメインイベント
●12月2日(日)女性と自然療法フォーラム
実行委員会主催の国際セミナー
● 12月1日(土)スポーツ栄養学と自然療法
● 12月3日(月)自然療法による懐妊マネジメントと不妊治療へのサポート
この委員長ブログでは、オーストラリアから来日されるキラ先生の国際セミナーについて
スポーツ栄養学とハーブ療法について、お知らせしています。
前回までは、鉄分の取り方でも、妊娠期、月経のない人、ある人など、スポーツの種目別で異なることなっている話でした。
さて、今日はいよいよ、翻訳チーム済みのハンドアウトをみながら
スポーツにおける栄養 という部分を確認します!
・・・
スポーツパフォーマンスを上げる意味で忘れてはいけないこと
さっそくセミナー項目にも上がっています。
○ 抗酸化物質と免疫のサポート
ビタミンCやアルファリポ酸、グルタミン、亜鉛など5つの栄養素、
そしてそれらが、生理学的に身体やスポーツにどのように役立つか、まとめられています。
そして、それらを多く含む野菜や食べ物など。
ちなみに感染症、子供のそして妊産婦の健康でも本当に重要視される「亜鉛」
が多く含まれるのは、
牡蠣、蟹、生姜、ラム肉、アーモンド、ブラジルナッツ、ピーカンなどのナッツ類
です。
アルファリポ酸はアンチエイジングの現場でもよく聞く名前ですが、
組織を損傷したり、酸素消費量の多いスポーツ分野でもキーとなる成分ですね!
次の項目は
○ エネルギー代謝、ウェイトコントロール、気持ち(モチベーション)
クロムやクレアチン、コエンザイムQ10、マグネシウム、タンパク質など8種類の栄養物質について、細かく書かれています。
このブログでは、私たちがよく耳にする「マグネシウム」について書きます。
マグネシウムはエネルギー源としてグルコースの燃焼、筋収縮への関与にも大きく、特に
持久性のスポーツ、大量の汗を発汗するときに大切なミネラル。
不足すると、筋肉のけいれん、ふるえ、弱まりを引き起こします。
また、運動中に起こる溶血反応により、血清中のマグネシウム値が高い値になるので特にスポーツ選手は注意が必要です。
多く含まれるものは、
チョコレート、小麦胚芽、ふすま、アーモンド、カシューナッツ、イチジク、濃い緑の野菜、豆類。
・・・・・
さて、昨日はママさんサッカーの練習でした。息子を連れて、朝10時から16:00までずっと芝生にいました。
18日にマザーズの地区予選があり、みなさん、はりきって練習しています。
私はこの後の練習がすべて仕事と重なっているため、ぶつけ本番で参加いたしますが、
今朝は、さすがに筋肉痛に(苦笑)
心臓はokなのですが、筋肉がね。。。
筋肉中の酸素がうまく使えていないのがわかりました。
陸上球技と私が学生時代していた水泳では動き方全然違うので、同じスポーツでもまったく新しいことばかり!
筋肉の使い方も、損傷の仕方も、そして脳の使い方も、面白い発見が続いています。
スローですが、成長することも楽しく。
練習の最後、監督からもママチームに、「みなさんの年齢を考えても(笑)昔とは違うので、この1週間は身体を動かしておくように!怪我しないように。骨折とか心臓とか怖いからねー」と声がかかりました。
栄養もたっぷり取って、体を動かしながら1週間を過ごしたいと思います。
カロリーではありませんよ。あくまでもスポーツ栄養学的にですよ(笑)
昨夜はさっそく、バランスの良い食事、野菜と豆類、タンパク質を確保しました!
では、次回は、来日準備おおづめ、
スポーツとハーブ療法です!
12/1(土) 国際セミナー「スポーツ栄養学・ハーブ療法」