嵯峨副学院長のブログ

2013.10.09

母親のための学びの場「マザーカレッジ」さんで授業

先週末は、マザーのための知的な学び場 より良い子育てを学ぶ

東京赤坂にあるマザーカレッジさんへ。


ペアレンテーション科 アドバンスコース
一コマの授業を担当致しました。
「心と身体の使い方(身体を使った脳の活性法)」
最寄駅は青山一丁目。
カレッジ主宰の江藤さんは、デイビッド・セイン英語ジムの開発にも携わっていらっしゃいます。



現在は、英語ジムのモデル校「赤坂校」と同じ空間を共有していて、
マザーカレッジの授業もここで行われています。

この空間、デザインは著名な建築家、紀章さんのお嬢様、黒川 かこさんが手がけられたとのことで、まるで海外のカフェや美術館のライブラリーにいるよう。

クリエイティビティや集中力が高まる感じ。
ところで、マザーカレッジさんの授業は
同じブレインジムインストラクターで
仲良くさせて頂いている
はいちゃんこと灰谷さんからのご紹介で
担当しているのですが、今回で3回目。
主宰の江藤さん。
美しく、とても丁寧な表現をお使いになる方で、
親身さも、細やかさも、上品さも、たっぷり!
こういうのは、日ごろがそうでないと
自然にはあふれでてはこないだろうと
感じます。
勢いある体育会の友達が多い私としては
とても新鮮な時間、学びが多い時間になります。
この日は、通常の通りの授業を終えた後、
江藤さんからのリクエストでボールをつかった脳エクササイズを行いました。
その他にも
「朝、なかなか起きない子どもには?」
「スポーツもしているけれど、いまいちやる気や勝気がないけど、大丈夫かな?」
「トランポリンをしているけど、ぐらぐらしてなかなか上手くならない、、、」
など、毎日、お子さんとの関係で起きていることに対する
質問や声があがりました。
お子さんとのコミュニケーションで会話は大切な要素ですが
ノンバーバルな身体を使ったコミュニケーションも大切な要素。
ママさん応援プログラムやセッションの時は特に
個人の悩みにフォーカスしてサポートするのですが、
例えば、スポーツを例にとると
お母さんが不安に思っていることが
運動神経、発達と体力、これに個性と脳に関連づけて解説することで、
「なーんだ、これでいいのね?」
「なるほど、こういう風にサポートするともっとよくなるのね」
という考えと感覚を持つことで安心したり、
こういう積み重ねをすることで

ママが、心地よく、自分にとってのベストなコミュニケーション方法をとるようになります。

ママはただ、今の時点で知らないだけ。

分らない、できないのではないのです。
私も含めて多くは、
人と違うことで、
「大丈夫かな?」
「私(うちの子)だめだわ」
と思ったり
人より優れていることで
「私は関係ないわ、うちは大丈夫」
「私(うちの子)はスゴイ!」
と思いがちになります。
でも、このよくある考え方をとりはずしていくこと理解すると、
自分も家族も、自分の周りにいる関わる多くの人たちの成長をサポートすることができるようになります。
そう、知らないだけなのです。
・・・・・・・・・・・・・・
トランポリンと子どもの関係でいうと
「まっすぐ飛べなくてもGOOD。
何せ脳のへの刺激が多角的になり、より深い脳エクササイズになる。
現在の年齢(小学生低学年)にとって、かけがえのない貴重な時間ですよ。
そのまま、ぐらぐらさせてておいて下さいね。
ぐらぐらは、とても効果的な動きですから」
「でも、ご本人が、まっすぐ飛びたい、
上手くできなくて、ストレスになっていると話したら
こんな風にブレインジムをして下さい」
と伝えるのです。
10月ブレインジム東京コース 定員いっぱいとなりました!
次回東京は12月、初めての日曜日の開講!

定員まで、あと3名様です。

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