嵯峨副学院長のブログ

2013.10.17

顔は内臓の鏡だが、性格や性質の鏡でもある「パーソノロジー人相科学」

年末イベント12月8日で新しくご紹介するスペシャルゲストの先生とご講演内容を
ご紹介いたします。

IMSIホームページ掲載前の先行のご案内。

本日のご紹介は、私と同じブレインジムインストラクターであり、日本におけるキネシオロジーの導入、書籍の翻訳、普及活動を20年以上にわたり尽力されてきた石丸先生です。

まずは、プロフィールを。

スペシャルゲスト

石丸 賢一先生プロフィール

キネシオロジスト・日本パーソノロジー(人相科学)協会代表

京都大学文学部哲学科卒。

国際キネシオロジー大学認定ファカルティー日本代表、

米国キネシオロジー財団認定ブレインジム・ビジョンジムインストラクター。

1990年に大手塾講師として英語を教える中、パーソノロジーやストレス解消技法キネシオロジーに出会う。

その後、これらに関係する翻訳出版をほぼ全て手がけ、日本における普及に貢献する。

2007年にキネシオロジー普及の業績を評価され、日本文化振興会より「国際アカデミー賞」を授与される。

著書に「見た目だけで人を見抜く25の法則」(PHP出版)、

「幸せをつかむ人相診断&顔トレ」(成美堂出版)、

「タッチ!健康法」(PHP研究所)

「全脳への道」(たま出版)

訳書に「プレインジムと私」「タッチforヘルス健康法」「ビジネスマンのためのブレインジム」(以上、市民出版社)などがある。

人気テレビ番組「笑っていいとも!」を始め、テレビやラジオに出演多数。

当日のご講演のタイトルは

「Original Face ~顔から読み解く感情と個性~」

です。

いくつか、候補として先生と内容を相談させて頂き、このタイトルに決まりました。

IMSIでは、ベトナム医道反射学、顔のリフレクソロジー「ディエンチャン」や、「ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジー」、「アンチエイジングフェイシャル」、「かっさフェイシャル」など、さまざまなフェイシャルコースがあり、卒業生や在校生には「顔」に興味を持っている方が大変多いのです。

そんなこともあって、私も含めて、皆様の見聞が広がったり、

新しい学びの場となるような時間を提供できたらと考え、石丸先生にご講演をお願いしたのです。

臨床家としても教育者としても、プレゼンターとしても国内にとどまらず、世界中でご経験豊富な先生が、すでに、いろいろな内容を考えてくださっています。

先生と打ち合わせをしながら、とても細かく、丁寧に考えて下さる先生の姿に、心を打たれました。

同じような分野で仕事をする私も、先生の姿勢を改め勉強させてもらっているとともに、深い感謝を。

さて、その、内容の概要はこちらになります。

パーソノロジーは、「人間(パーソン)の科学」で、自分や他者を知るために、古来、顔や身体の機能と心の関係を科学的に研究してきたものを、20世紀になって、2万人の統計によって実証されてきた科学的人間学です。

おでこの形から前頭葉の思考パターンが、

目や耳の形から側頭葉の感情パターンが、

口や顎の形から、小脳の身体行動パターンがよみとれるなど

顔の各部位には、意味があり、

その意味を通じて自分を深く知ることができて、

顔の違いから、他人が全く異なる、時には正反対の反応をすることを受け入れ認め、他人との人間関係が向上します。

また、顔が引き起こす表面的な反応の奥に、その人の素顔が隠れていて、それに気づくことができることで、魂が深く癒されて、自分自身を生きることがより楽にできるようになります。

講演や講座の中では、参加者同士の顔を見比べながら、

自分自身や他人の理解を含めていきます。

自分の顔に隠れた、自分の本質・長所・短所・短所克服法・自分の適性・生まれつきの才能を知ることができます。

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いかがでしょうか?

顔にますます興味をもちますよね。

パーソノロジーのご紹介は、また、後日ゆっくりとしていきます。

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